石原都知事「西洋人の柔道はけだもののけんか」
スポーツ報知　2012年8月4日06時03分
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120803-OHT1T00324.htm

　東京都の石原慎太郎知事（７９）は３日の定例会見で、ロンドン五輪で柔道勢の苦戦が続いていることについて「西洋人の柔道ってのは、けだもののけんかみたい。（国際化され）柔道の醍醐（だいご）味ってどっかに行っちゃったね」と話した。「ブラジルでは、のり巻きにチョコレート入れて食うってんだけど、これはすしとは言わない。柔道もそうなっちゃった」と述べた。

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zakzak　2012.08.03
http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20120803/spo1208031126004-n1.htm
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ワタシの父が柔道師範の免状を持っていた関係で、
ワタシは小学校低学年から父親に柔道を習っていました。
中学生に成ってからは中学校から「誠道館道場」へ通わされていました。
何と師範のアメ車のでかいヤツで･･･当時はとても嬉しかった思い出です。

今の柔道は岐路に立っていますね。
今回のオリンピック柔道は非常に中途半端な柔道でした。

グローバル化された柔道と云う名のお遊戯を目指し「勝ち」に行くか？
それとも日本の柔道を殊更（ことさら）続けて行くか？

「卑怯」であることを恥じ、潔くあることをその精神の価値観の基軸に置く
日本の柔道を、これからも目指して行って欲しい。
それが日本の「金」であると思う。

　総じてある特定外国勢の卑怯未練な振る舞いが目立つ
グローバル化された柔道と云う名のお遊戯を目指して欲しくはない。

「卑怯者」の烙印を押さるるは「生きる価値がない」と同義。
武士の世界では切腹に値する。

「勝ちさえすれば方法は何でも良い」･･･というのは日本人の精神には無い。
日本の誇りを胸に背筋伸ばし、美しく勝て。

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