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2012 07,29 17:00 |
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「フリーメーソンだよ」記者を脅す首相の前後援会長 記事冒頭、『週刊文春』記者に対するコメントを読んだだけで、この男がロクでもない人物だとわかる。 〈「全力挙げて対抗する。悪いけど、それはやらせてもらう。で、あなたがどうなっても俺は知らない。アングラの世界もあるからね」〉 要は脅しているのだ。記事の後半ではこんなことも。 〈「マスコミの力はでかいんだよ。だから対抗するけどね。もっと上位の米国系のマスコミの元があるでしょ。要するにフリーメーソンだよ。潰されちゃうよ、(『週刊文春』の)記事なんて」〉 結局、フリーメーソンの力も及ばなかったらしい。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
『週刊文春』(8月2日号)のスクープ「野田首相前後援会長は社会保障費21億円を詐取していた」。 問題の人物は千葉で訪問歯科診療をサポートする「デンタルサポート株式会社」(以下DS)の社長で「DSヘルスケアグループ」の実質上のオーナーでもある歯科医師の寒竹郁夫氏。 野田首相とは県立船橋高校の同級生で1999年から2009年まで後援会長。野田首相と中小企業経営者の「政経倶楽部」を立ち上げ、落選中、秘書の面倒を見たり、選挙では社員を張りつかせたり、むろん政治献金も。 で、「21億円」詐取の手口は-。 訪問歯科診療では診療時間が20分を超えるかどうかで診療点数が大きく変わる。20分以内なら初診で218点、再診なら42点しか加算されない。1点は10円。ところが20分を超えると一軒家なら850点、老人ホームなどでは380点が加算される。 〈「DSグループでは、実際には診療時間が二十分以内でも超えたことにして、高い診療点数を請求」(元中枢幹部)〉 この手口で年間21億円を詐取していたというのだから野田首相、〈「消費増税」を行う資格なし!〉と断じられてもしかたあるまい。 橋下徹大阪市長の愛人スキャンダル第2弾で「橋下徹大阪市長がビビりまくる」妻の素顔に迫っているのも読者の期待に応えている。
今週も『文春』の独走状態。
ドコの組織にも、必ずこういう輩はいる。
だいたいコイツ、もし本当にフリーメーソンだとして、
まぁ~色々な組織はあるけれども、
恫喝や圧力っていうのは、上の、そのまた上くらいから掛けるんだよ。
本当、最近のオトナって、喧嘩の仕方を知らないよなぁ~・・・・・ 弁護士なんて「紙切れ」持ってくるだけだぜ。
『弁護士が「代理人」ですので、直接本人とは話さないで下さい』
何も解っちゃいないんだよなぁ~・・・・・
最近『老兵は去るのみ』・・・って思いだしているんだよねぇ~・・・・・ PR |
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