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2012 07,28 10:00 |
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戻り試す正念場、欧米追加緩和の有無が焦点に=来週の東京株式市場 来週の東京株式市場は戻りを試せるか正念場となりそうだ。欧米の中銀会合で、追加政策が打ち出されればリスクオンに傾く可能性が高い。だが対策見送りとなれば失望売りとなり、リスクオフの円高進行も警戒される。米経済指標や国内主力企業の決算が目白押しで材料は豊富だが、引き続きマクロ環境に左右されるとみられている。 日経平均の予想レンジは8400円─8900円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
さらに注目されるのは7月31日─8月1日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)だ。17日のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長による議会証言では、景気への認識が慎重だったことから追加緩和期待が維持されたものの、具体的な政策措置は示されず、肩透かしに終わった。ただ、2日のECB理事会での利下げが意識されたことで、先行して準備預金金利の引き下げなどに踏み切る可能性が出てきたという。「欧米の追加緩和が実行されれば、欧州債務懸念の後退や米景気回復などへの期待感からリスクオンにシフトする」(マネックス証券チーフ・ストラテジストの広木隆氏)とみられている。 期待が高まっているだけに緩和見送りとなれば失望売りを浴びやすいが、「日経平均8500円以下では押し目買いや買い戻しが入りやすい」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長の奥村義弘氏)とされ、下値は限定的との見方も多い。「日本の内需株に関心を寄せる海外勢も増えてきた」(外資系証券)との声もある。 経済指標に対する関心も高い。米国では7月31日の5月S&Pケース・シラー米住宅価格指数や8月1日の7月ADP全米雇用報告と7月米ISM製造業景気指数、3日の7月米雇用統計が注目される。市場では「米企業業績に良好なものが多く、米経済指標も大きく下振れしないのではないか」(準大手証券)との声が出ている。また中国の景況感をうらなう上で7月中国製造業PMI(1日)、7月中国サービス部門PMI(3日)も注目されており、手控え気分が広がる可能性がある。 国内では7月30日の6月鉱工業生産が注目される。ロイターがまとめた民間調査機関の予測によると、6月鉱工業生産指数の予測中央値は前月比1.5%の上昇となった。3カ月ぶりの上昇が予想されている。4、5月の落ち込みの反動が表れる形だが、世界経済減速や自動車生産がピークを打ったことから、伸びは限定的となる見通しだ。
国内企業決算も一段と本格化する。週前半にメガバンク3行やジェイ エフ イー ホールディングス(5411.T)を除く高炉3社が発表するほか、パナソニック(6752.T)(31日)、ホンダ(7267.T)(31日)、ソニー(6758.T)(2日)、トヨタ自動車(7203.T)(3日)など主力輸出企業も予定。また三井不動産(8801.T)(1日)やコマツ(6301.T)(31日)、日本郵船(9101.T)(31日)など主力どころが目白押しだ。市場では 「業績予想の下方修正などはある程度事前に予想されており、影響は個別株の値動きにとどまる。市場全体を下押すほどのインパクトはないだろう」(ちばぎんAMの奥村氏)とみられている。
おはようございます。CyberBizKizです。 今 あついのは「ロンドン・オリンピック」も熱い♪ でも・・・ロンドン・オリンピックも相場も完全な『茶番』だよねぇ~・・・・・
日本人・・・もしくは日本のマスコミくらいだよ。
欧米の国民は完全に冷めきっている。
・・・で、相場の話は、
個別銘柄では、トヨタが75円高の2943円と連日で上昇。
・・・で「日経平均株価」を週足で観て欲しいんだけれども、
だから「雲」に沿って騰がって行くしかないんだよなぁ~騰げ幅ちいせぇ~・・・
どぉ?「日々暑いですねぇ~・・・」が、挨拶代わりになっているんだけれども、
「そよ風」で涼しく成るなら大歓迎だけれども
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