2024 11,22 22:09 |
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2012 06,30 10:00 |
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堅調地合い、追加緩和や米景気に対する期待感が支援=来週の東京株式市場
来週の東京株式市場は堅調地合いが続くとみられている。欧州債務問題に対する見方がやや落ち着きを取り戻すなかで、追加緩和期待や米景気に対する楽観論が広がれば上値を試す可能性があるという。個人投資家を中心に個別株物色が強まっていることも、相場を下支えする見通し。一方、海外市場の休場で薄商いが続く可能性があるうえ、急ピッチな上昇を受け戻り売り圧力も強いと指摘されている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
名実ともに7月相場入りするなかで、注目されるのは一段の金融緩和と米景気動向だ。5日には欧州中央銀行(ECB)理事会が開催され、市場では利下げがコンセンサスとなっている。加えて11─12日には日銀金融決定会合が予定されており、「日欧での追加緩和期待が高まれば、株価はアップサイドに振れる」(岩井コスモ証券・調子調査部副部長の清水三津雄氏)とみられている。 また相次ぐ米経済指標も市場心理を左右しやすい。2日の6月米ISM製造業景気指数をはじめ、3日の5月米製造業新規受注、5日の6月ADP全米雇用報告、米住宅ローン・借換え申請指数、7日の6月米雇用統計と重要な経済指標の発表が目白押し。「直近で発表された米経済指標が米景気の回復傾向を示しただけに、期待感が高まりやすい」(大手証券)という。 追加緩和や米景気回復に対する期待感が先行しているため、「梯子」が外された場合の懸念もあるが、株価の下値では個人投資家の買いが期待されている。足元では、かつて個人投資家の心理を表すとされたソフトバンク(9984.T)が騰勢を強めているほか、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)関連銘柄の回復や再生可能エネルギー関連、復興関連、仕手系銘柄への物色が活発化。日経平均が200日移動平均線(8942円99銭=29日)を回復したことで6月4日の安値8238円96銭での底入れが一段と鮮明となり、良好な地合いが継続するとみられている。
半面、海外投資家の動きはまだ鈍く、市場エネルギーは引き続き低水準にある。2日は特別行政区設立記念日の翌日で香港市場が、4日は独立記念日で米国市場が休場となり、東京市場も引き続き薄商いが続くとみられる。日経平均は6月4日の安値8238円96銭を底に9.3%上昇しており、上値では戻り待ちの売りが出やすいとの声は多い。市場では「戻り売りをこなしながら上値を試せるかが焦点」(東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏)と指摘されている。 次に更新する"Bloomberg NEWS"とは対照的な観方なので、来週は面白そう♪
7月相場は「2日新甫」(営業日が2日からスタート)なので、
・・・で、「米景気に対する期待感」・・・って誰が期待感持っているんだ???
それに「ソフトバンク(9984.T)が騰勢を強めている」っていうのも
まぁ~相場は荒れたほうがワタシは儲けやすいので嬉しいのですし、
そうそう、先週も書いたけれども、 PR |
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