2024 11,22 17:55 |
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2012 06,05 09:00 |
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為替相場と株式相場の動向&相関性
『世界各国の為替相場と株式相場の動向(&相関性)を観れば 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
『世界各国の為替相場と株式相場の動向(&相関性)を観れば 2008年のリーマン・ショック時の為替の強さは、 円 > ドル > ユーロ > 新興国(BRICs等)
・・・でしたよね。 経済が好調な時に、お金はどう流れるのでしょうか?
例えば新興国"BRICs"の"R"であるロシアを例にしますと、
彼らはロシアに投資するために、
ロシアの例ですが、"C"の中国でも、"I"のインドでも
ところが、危機が迫ってきた。
欧米の投資家は、
こういうことが世界的に起こるので、新興国の通貨が下がり、
なぜドルがユーロよりも強いかというと、言うまでもなく、 では、なぜ円が世界最強通貨なのか?
これは要するに、新興国、アメリカ、欧州と比べ、
これで新興国と先進国との ・・・で、昨日言ったのが下記です。
『世界各国の為替相場と株式相場の動向(&相関性)を観れば ・・・と言うことです。
・・・で、実はワタシ、連休ごろまでは余裕ブッこいていました。
しかし、その後ガソリン価格が急落しています。 なぜヤバイのか?
まずは今回、原油価格市場でWTIとならんで大きな影響力を持つ
5月はじめ時点で約120ドル。
ちなみに2008年のリーマン・ショック時に、
2008年夏、原油価格はバレル150ドル目前まで上がっていました。 ところで、なぜ危機が迫ると原油価格は下がるのでしょうか?
原油価格は、主にニューヨークとロンドンの取引所で決まります。
「欧州で大きな危機が勃発すれば原油需要は減り、原油価格は下がるだろう」 実際に大きな危機が起こる前から、それを織り込んで下がり始めるのです。 まぁ~そんなこんなの金融の流れなんですよねぇ~・・・・・『現在』は・・・・・
2008年時の8月が、2012年は5月・・・と考えれば『3ヵ月』の誤差が・・・・・ 金融の流れを鑑みて、これから「注意」して行きましょう。 PR |
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