2024 11,23 03:40 |
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2012 06,02 13:00 |
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【来週の投資戦略】ギリシャのユーロ離脱も視野に、日本株底入れの時期探る 南欧諸国の信用不安、中国の成長鈍化など、相場には悲観的な材料が目白押しだ。6月17日のギリシャ議会の再選挙まで欧州首脳やギリシャ各党の党首による駆け引きに相場が振り回される展開が予想される。 市場では「ギリシャはユーロ残留」との見方が主流だが、「ギリシャのユーロ離脱は時間の問題」と大和住銀投信投資顧問のシニア・ファンド・マネジャー窪田真之氏は見る。ギリシャの借金体質はドイツの信用で支えられたユーロを使い続ける限り治癒することはないためだ。ギリシャをユーロに残留させたまま債務削減を強制する現状は、2001年にデフォルトしたアルゼンチンの状況に酷似しているという。 ギリシャのユーロ離脱となれば、短期的にはショック安も想定されるが「買収価値や国際競争力から見て、長期的には日本株は投資の好機。ただし、最後の投げ売りが済んでいない可能性もあり、時間分散しながら買っていくことを考えた方がよい」と窪田氏は語る。
日経平均株価は6月1日終値が8440円25銭となり、9週連続安となった。9週連続安は1992年3月以来、実に20年ぶりの出来事。ここまで歴史的な記録だけに相場の反転が近いとの見方もある。
そうかぁ~・・・ここも売り煽り一色かぁ~・・・・・
「人の行く裏に道あり花の山」 まぁ~当然、銘柄によるけれども・・・・・(一応フォロー) PR |
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