2012/05/25 外国証券寄付前成行注文状況

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[3回]

■外国証券10社（金額は9社ベース）

■売り1,860万株

■買い1,740万株

■差し引き120万株の売り越し

■金額ベース：買い越し
■米国系証券：売り越し
■欧州系証券：買い越し

◆セクター別◆

■売り■
石油、自動車、化学、商社、機械 等
■買い■
食品、通信、海運、建設、サービス 等
■売り買い交錯■
電機、小売り、薬品 等

■高島暦
変化日にして不時の高下をみせる日

■相場六十四罫
火山旅(かざんりょ)
丙 戌 ： ゆらゆらと上り後は睨み合う。

■相場高低判断
前場保合い、後場下る

■ＣＭＥ日経２２５先物　　８５８０　　 （＋　２０）(＄建て)
■ＣＭＥ日経２２５先物　　８５８５　　 （＋　２５）(￥建て)

☆外資系証券注文状況につきましては、業界関係者からヒアリングした
　非公式な情報だそうです。
☆結構『高島暦』は当たりますよ♪

※今日の主な予定
・消費者物価指数（４月、総務省）
・外食売上高（４月、日本フードサービス協会）

・米消費者信頼感指数（５月確報値）

※本日では無いと思うが明後日、日経平均株価が更なる下げに用心！
　どうもイヤな感じがする。･･･って昨日書いたけれども、
　本当にヤバイのは『６月』なのかもしれません。
　みんなが、これだけ日経平均も相場全体も下がっているのだから･････
　･･･と、お考えでしょうけれども、その「みんなの考え」が、
　ワタシには怖いのです。全体の大勢が同じ事を考えるとき、
　大勢の考えの真逆を行くのが相場の常でございます。
　じわりじわりと「騰落レシオ」が騰がっているのも気がかりです。
　『６月』は、相当注意と覚悟をしておいた方が良いかも知れません。
　６月４日前後から「下げるための騰げ」が展開され、
　『変化日　＝　６月７日（木曜日）』ごろから６月末日ごろまでは
　非常に怖いです。本格的な「底」を７月or８月と考えています。

　ちなみに日経平均株価のチャートとユーロ／円のチャートとは
　連動しているので見比べて下さいませ。
　ユーロが上向かない限り日経平均株価は騰がらない！