2024 11,23 00:18 |
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2012 05,20 02:24 |
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【来週の投資戦略】欧州の懸念深まるが、 ギリシャの政局混迷、ユーロ離脱懸念が世界のマーケットを振り回している。欧州情勢を巡る懸念を背景に円高が一段と進行したことを受けて、5月第3週の日経平均は下げ幅を加速。18日には260円を超す大幅下落となり、取引時間中に一時8600円を割り込んだ。 今回の相場下落の主因はギリシャ問題ではあるが、「ファンファメンタルズよりもテールリスクを意識した心理悪化が下落を加速させている面が大きい」といちよしアセットマネジメントの秋野充成氏は見る。当面はリスクオフに絡んで日経平均の安値更新も想定されるが、過剰流動性のベースは一段と拡大する可能性が高まっている。「信用評価損益率はリーマンショック後の水準から見ても相場の底打ちが近い水準。追加の金融緩和策などで不安心理が解消されれば、相場の反発につながりやすい局面」だという。 東洋経済の最新業績予想(3月決算・5月17日現在725社)では、今期は5.9%増収、20.4%の営業増益予想と日本企業の回復は鮮明だ。
会員向けの「株式ウイークリー」誌最新号(5月21日配信号)では、前号に続き好業績、増配方針の割安な内需銘柄を中心に取り上げた。国内景気は1~3月期のGDP速報値で、自動車販売増や復興需要が寄与する形で回復基調が続いていることが確認されている。もうしばらくは軟調な展開が続くことが予想されるが、同時に相場の反騰をにらんだ布石も意識しておきたい。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
「ギリシャの政局混迷、ユーロ離脱懸念が世界のマーケットを振り回している。」
そうそう、言い忘れていたんだけれども、上記記事のように
「ギリシャのユーロ離脱」にはまずユーロの現行法に規定を
それと、JPモルガン・チェースの巨額損失の件だけれども、
世界中の金融株の動きを観てご覧。
なぜこんな事を言うかというと下記記事、 PR |
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