2024 11,22 23:22 |
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2012 05,03 12:00 |
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『杜若(かきつばた)に鴛鴦図』 江戸期 友禅染 『鴛鴦夜夜不離』 【季節の言葉92】 「燕子辞(えんしのじ)」 - 楊維楨(ようゐてい)「西湖竹枝歌」より
宜 男 草 生 春 又 歸
燕 子 来 時 春 雨 香
宜男草(ぎだんそう)は生じて春また帰り
燕子(えんし)来る時 春雨香り
宜男草(宜草〔かんぞう〕の事で、妊婦がその花を身に付けると
燕がやって来た時、春の雨はかぐわしく、
薄絹の帷(とばり)を翻(ひるがえ)して部屋に飛び入る燕(つばくろ)。
子供のない夫婦の想いを述べながら、楊維楨は優しく語りつぎます。
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