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2012 04,21 12:00 |
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底堅い、追加緩和期待や国内企業決算が支援に=来週の東京株式市場 来週の東京株式市場は底堅い展開が見込まれている。週末に控えた日銀金融政策決定会合での追加緩和期待が円売り・株買いを誘うとみられるほか、本格化する国内企業決算が支援材料になるという。半面、くすぶる欧州債務懸念が引き続き重しとみられ、積極的に買い上がるエネルギーには欠けると指摘されている。 日経平均の予想レンジは9400円─9800円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
また国内企業決算の本格化も手掛かり材料となる。「注目ポイントは各企業の前提為替レートで、仮に3日に公表された日銀短観の想定為替レート(1ドル=78円前後)で設定された場合、業績上振れ期待が高まり、株価の押し上げ要因になる」(松井証券シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)という。4月に入り株価調整が進んだことも買いやすさにつながるとみられている。 国内企業決算の発表日程は、主力どころで24日のヤフー(4689.T)や、25日のファナック(6954.T)、キヤノン(7751.T)など、26日のコマツ(6301.T)、アドバンテスト(6857.T)、ソフトバンク(9984.T)など、27日の新日本製鉄(5401.T)、TDK(6762.T)、ホンダ(7267.T)、東京エレクトロン(8035.T)などが予定されている。 半面、上値に慎重な見方も多い。スペインの国債入札は通過したものの、欧州財政危機に対する懸念は引き続きくすぶっている。3月22日にマークイットが発表した3月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想外に低下したことで欧州株が全面安となった経緯があることから、23日の4月ユーロ圏製造業PMI速報値の発表も警戒要因という。加えて、足元では様子見ムードの強まりから、物色の矛先が主力株から中小型株や材料株に向かっており、東証1部の売買代金が1兆円前後にとどまっていることもエネルギー不足とみられている。
米国では24─25日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。市場では金融政策の変更はないとの見方が強まりつつある中で、「バーナンキ議長の記者会見に加え、FOMCメンバーの最新の経済見通しで、将来の政策金利の動向に関するメンバーの見方が示される」(野村証券)とみられている。ほか、経済指標では25日の3月米耐久財受注や27日の米第1・四半期米GDP速報値などが予定されている。
来週はグズグズ・・・って感じですかねぇ~・・・・・
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