2012/04/19 外国証券寄付前成行注文状況

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[2回]

■外国証券10社（金額は9社ベース）

■売り1,160万株

■買い1,740万株

■差し引き580万株の買い越し

■金額ベース：買い越し
■米国系証券：買い越し
■欧州系証券：買い越し

◆セクター別◆

■売り■
小売、不動産、建設、鉄鋼、電力、ガス 等
■買い■
電機、銀行、化学、海運、繊維、精密、非鉄、造船 等
■売り買い交錯■
機械、自動車、食品、薬品 等

■高島暦
よく動く日　相場の足取りについて駆け引きせよ

■相場六十四罫
天山遯(てんざんとん)
庚 戌 ： 強気市況なり。

■相場高低判断
人気の反対の相場出づ

■ＣＭＥ日経２２５先物　　９６１０　　 （－　５０）(＄建て)
■ＣＭＥ日経２２５先物　　９６００　　 （－　６０）(￥建て)

☆外資系証券注文状況につきましては、業界関係者からヒアリングした
　非公式な情報だそうです。
☆結構『高島暦』は当たりますよ♪

※今日の主な予定
・対内証券売買契約（先週分、財務省）
・貿易統計（３月と１１年度、財務省）（8：50）
・特定サービス産業動態統計（２月確報値、経産省）
・部門別売買動向（先週分、東証）

・米新規失業保険申請件数（先週分）
・米中古住宅販売（３月）
・米景気先行指数（３月）
・米フィラデルフィア連銀製造業景気指数（４月）
・北米半導体製造装置ＢＢレシオ（３月）
・Ｇ２０財務相・中央銀行総裁会議（ワシントン、２０日まで）

※決算
安川情報システム、ワイ・イー・データ

・海外決算
デュポン(化学、ダウ採用)、ベライゾン(通信、ダウ採用)、
バンク・オブ・アメリカ(金融、ダウ採用)、ＡＭＤ(半導体)、
マイクロソフト(ダウ採用)、トラベラーズ(損保、ダウ採用)、
モルガン・スタンレー(金融)、サンディスク(フラッシュメモリ)、
フィンランド・ノキア(携帯電話)など

※注目点と留意点
チャート上からは、一目均衡表で投資家の損益の分かれ目とされる価格帯（雲）の上限９６０９円を上回ってきました。次は、一目均衡表の基準線９８２１円や３月２７日の高値（１万０２５５円）から４月１１日の安値（９３８８円）までの下げ幅に対する２分の１戻しの９８２２円が意識されます。この水準を上回りますと、２５日移動平均線の９８８２円、そして心理的節目となる１万円がいよいよ視野に入ってきます。

※テクニカル・ポイント
9821 一目基準線
9819 窓上限(4/4安値)
9719 38.2%戻し
9690 4/13高値
9688 新値３本足陽転値
9670 一目(日)雲上限

9667*昨日終値

9638 4月SQ値
9616 -1σ
9610*CME
9582 13週線