違法ＤＬの罰則　今国会で成立、１０月１日施行へ
SponichiAnnex　2012年4月14日 06:00
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/04/14/kiji/K20120414003039900.html

　政府と民主党は１３日、著作権者の許諾なしにインターネットのサイトから音楽や動画を違法ダウンロードする行為に罰則を科す方針を固めた。政府が今国会に提出した著作権法改正案には盛り込まれなかったが、自民、公明両党が修正を議員提案することに民主党が同意。同改正法案は修正の上、今国会で可決、成立する可能性が高まった。

　違反者に対する罰則は自民党案の「２年以下の懲役または２００万円以下の罰金」とし、１０月１日施行となる見込み。

　ネット利用者の間では規制強化に反対の声が強く、民主、自民両党にも慎重論があることから、被害者の告訴がないと起訴できない親告罪とし、軽微な違反の摘発が乱発されないよう配慮する。

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[1回]

該当期間における音楽との関わり合いでもっとも当てはまるもの(各年3～8月)

該当期間における音楽との関わり合いでもっとも当てはまるもの(各年3～8月)(属性別)

上記グラフを観て戴きたい。
上記グラフの4つの区分内容は、

・有料聴取層：
「音楽を聞くために、音楽商品を購入したり、お金を支払ったりしたことがある」

・無料聴取層：
「音楽にお金を支払っていないが、新たに知った楽曲も聞いている」

・無関心層(既知楽曲のみ)：
「音楽にお金を支払っておらず、以前から知っていた楽曲しか聴いてない」

・無関心層：
「音楽にお金を支払っておらず、特に自分で音楽を聴こうとしていない」

･･･で、今国会の法律適用で効力が発生する「層」というのは、
上記グラフで言う処の「無料聴取層」＆「学生」なワケです。

その「無料聴取層」を「有料聴取層」へ導く為の法律が
今国会の法律適用･････日本音楽著作権協会(JASRAC)の思惑なワケだろうと
推測されるワケですが･････１０歳代狙い撃ちの法律ですね♪

さて、思惑通りに行くのでしょうか？？？
上のグラフを読み解けば、おおよその見当は付くと思うのですが･････

何事にも時流というモノがあり、ワタシとしましては、
もっと違う方法（ビジネス手法）があると思うのですが･････
（実際に、こんな方法よりももっと継続的に儲かる手法はあります。）

まぁ～（日本の）首都圏には（日本の）首都圏の考え方というものがあり、
やはりその考え方は尊重しなければと思いますので、頑張って下さいませ。

何かねぇ～･････ワタシとしては、音楽業界＆著作権業界が、
今のバイク（単車）業界を継いで行くような気がして成らないんだよねぇ～

バイク（単車）業界のほとんどは、クルマ業界の子会社的扱いだから
影響を見過ごして来た感は否めないけれども、
著作権の業界は、どうなんだろうねぇ～･････

要はさぁ～･････「見せない」「聴かせない」「読ませない」･････
･･･で、売るんだろう。売ろうとしているんだろう。

エッ？　だからキー局やメディアがあるのだろうってかぁ～･････
いやっ･･･だから･･･そのメディア等の視聴率はどうなのよ！
上っているの？？？　年々下がっているんだろ。
しかも、年齢が若いほど視聴率が下がっていて、
年配の「お供」的になってきているのがＴＶだろ。

しかも昔みたいに本屋やＣＤショップが、あちらこちらにある時代じゃないよ！
あっ！･･･御免、これって（日本の）首都圏の人たちが考えている事だよねぇ～
１都３県には、あちらこちらにあるわぁ～･････御免｡｡｡
まぁ～（日本の）首都圏流マーケティング手法ですね。

まぁ～これ以上はカスラック等のために成ることなので、
馬鹿らしくて「言えないよぉ～」by ヒロミ郷♪