2024 11,23 09:23 |
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2012 04,14 08:00 |
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戻りを試す展開、米企業決算が手がかり=来週の東京株式市場 来週の東京株式市場は戻りを試す展開。米国の企業決算発表や海外のマクロ経済指標を受けた海外市場の動向が手掛かりとなる見通し。北朝鮮問題や中国のGDP発表などイベントを終え、イタリアやスペインの国債の利回りも低下するなど、ユーロ圏の債務問題に対する懸念も後退、市場のセンチメントは落ち着きを取り戻している。 日経平均の予想レンジは9500円─9900万円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
カブドットコム証券のチーフストラテジストの河合達憲氏は「本格反騰に入るかどうかは、来週以降の米企業決算次第だろう」という。マネックス証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏は「米企業の好決算を受け、米国株が切り返し高値圏に向かっていくなか、日本株も追随していく」との見方を示す。 第1・四半期(1─3月)の米国決算は、リーマンショック後の回復期のなかで、初めて利益が踊り場を迎えるフェーズとされる。だが、先陣をきって発表した米アルミ大手アルコア(AA.N)の第1・四半期決算が予想外の黒字転換となったほか、米グーグルも想定通りの決算となったことで、米企業決算に対する慎重な見方は緩和されてくる見通しだ。 16日―20日の週に決算発表が予定される米企業は、主要なもので16日にシティグループ(C.N)、マテル(MAT.O)など、17日にIBM(IBM.N)、インテル(INTC.O)、ゴールドマン・サックス・グループ(GS.N)、ヤフー(YHOO.O)。18日はイーベイ(EBAY.O)、テキサス・インスツルメンツ(TXN.O)、ステート・ストリート(STT.N)、20日には、アップル(AAPL.O)、アメリカン・エキスプレス(AXP.N)などがある。 なかでも注目されているのが17日発表のインテル。国内投信のファンドマネージャーは「業績がよければ、米株が大きく上抜ける可能性が高い」としたうえで、「想定外に強い設備投資予定や薄型軽量ノートパソコン、ウルトラブックに対するインプリケーションなどがでてくれば、日本の電機、電子部品セクターが盛り上がる可能性はある」と話す。足元では、米調査会社ガートナーが、第1・四半期のパソコン(PC)出荷台数が予想外に増加していると発表。ヒューレット・パッカード(HP)(HPQ.N)の株価が急伸しており、インテルの好決算に対する期待値も上昇している。インテル株への市場の評価次第では「米国株は騰勢を強め、リバウンドのきっかけになる。日本株の調整完了につながる」(広木氏)との見方も出ている。 ただ、今週の東京市場では、日経平均は終値ベースで9546円から9637円の狭いレンジでの動きとなった。「買いのエネルギーが動いているという感じではなかった。個人が選好する内需系を中心に戻した格好」(大手証券)という。 米企業決算に注目が集まるなか、国内企業の決算発表が本格化するのは23日からの週で、「決算発表を前に正直、動きづらい」(大手投信)との指摘も一部にはある。「何かを見越して先に動くにはリスクが高く、モメンタムがない状況が続くのではないか。これまでの調整が業績に関係なく下げていることもあり、好業績銘柄の下値拾いなどから徐々に買いが拡がる」との声も聞かれた。 来週は国内に目立った材料がない一方、海外のマクロ経済指標の発表が相次ぎ、米住宅関連などの重要な経済指標などが控えている。 16日―20日の週の主要な指標は、4月NAHB米住宅建設業者指数(16日)、3月米小売売上高(16日)、4月独景気期待指数(17日)、3月米住宅着工件数(17日)、3月米鉱工業生産(17日)、4月米フィラデルフィア地区連銀業況指数(19日)、3月米中古住宅販売(19日)、3月米景気先行指数(19日)、3月北米半導体BBレシオ(19日)、4月独IFO業況指数(20日)、3月独生産者物価指数(20日)など。
17日にはドラギECB総裁がECBの統計に関する会議で演説する予定であるほか、カナダやブラジル、スウェーデンなどのの政策金利発表もある。
昨夜のNYは、13日の金曜日という事と、相場の流れから観ても、
もし来週月曜日 or and 火曜日に下げれば、
ただ全体相場的に考えれば、一旦のリバウンド・ポイントに過ぎないかと
4月末頃 or GW頃に「最終底打ち」を予想していて、 PR |
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ここで一回底打ちして、リバウンド相場になって、また下がるということですか?
【2012/04/1517:15】||かずひこ#4fbe4cb51f[ EDIT? ]
Re:質問
かずひこさんの質問通りと考えています。
ワタシは短期底打ちと考えているのですが、勿論、間違っているかもしれません。 |
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