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経済の千里眼氏 Facebook上場で第2のITバブル到来と予測 NEWSポストセブン 2012/02/20/ 07:00 http://www.news-postseven.com/archives/20120220_89179.html にわかに日経平均株価が値を上げてきた。2月上旬には9000円台を回復し、投資家は色めき立っている。この上昇の背景にはアメリカ経済の回復があると未来予測の達人で「経済の千里眼」の異名をとる経済評論家の菅下清廣氏は指摘する。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
この上場が株式市場に与える影響は大きい。1社で何兆円という資金の流入を招き、市場全体の価値を上げます。これだけインパクトのあるIPO(新規上場)があると、これを呼び水に「第2のITバブル」が生まれると予測できます。 1990年代末期の「ITバブル」は、PCや携帯電話など、ハードウェアの進歩によってもたらされました。コンピュータが個人の手の届かないものだった時代から、誰でもPCを所有するように変わったのが1990年代後半でした。その後も続いたITのハード面の技術革新は近年のiPhoneやiPadの登場で最終章を迎えたといえます。 一方で、フェイスブック上場が端緒になる「第2のITバブル」はソフトウェア、特にコミュニケーションの革命です。フェイスブックには全世界で8億5000万人が登録しています。そこで、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を利用した新しいコミュニティ、人間関係が生まれています。 ITを使いこなす人たちの新しいネットワークこそが「第2のITバブル」のスタート地点です。そのネットワークを利用した、まったく新しいビジネスが今後次々に生まれてくることでしょう。新ビジネスを展開する上場企業が現われたり、新たに新興企業が上場したりすることによって、株式市場にも「第2のITバブル」が起こるのです。
それはアメリカに限ったことではありません。中東や北アフリカ地域では、SNSが民主化革命のツールになりました。もちろん日本市場でも、フェイスブック・バブルに乗って値を上げる新興企業、IT関連銘柄が出てくるはずです。 さて、今年2月20日の記事なのですが、なぜ今頃・・・というのも下記記事、
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東京株式市場でKLab(3656.T)やミクシィ(2121.T)などソーシャルネットワークサービス(SNS)関連株が反発。KLabは一時、828円を付け、前営業日に更新した昨年来高値を抜けた。
米ウォール・ストリート・ジャーナルは28日、関係筋の話として、米フェイスブックが2012年4─6月に新規株式公開(IPO)を実施する計画と報じた。IPOを通じて最大100億ドルの調達を目指し、企業価値は1000億ドル以上に達する可能性があるとしている。
・・・ということで、早ければ4月中なんですよねぇ~・・・・・ ・・・で、簡単に関連銘柄をご紹介しようかと思います。
Facebookに直接関係する日本株銘柄としては、
また、ソーシャルネットワーク(SNS)を展開している銘柄、
◆◆Facebookと関係する銘柄◆◆
◆SNSを展開している銘柄◆
◆ソーシャルゲームを開発している銘柄◆ などがその主な銘柄と思われますが、その以外にも注目関連株としては、
2122インタースペース
3859シナジー
多分・・・・・多分ではありますが、 PR |
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