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ミャンマー経済戦略近況まとめ
対ミャンマー円借款、再開へ調整=4月下旬の合意目指す-政府 時事通信 2012/02/23-20:55 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012022300713
政府は23日、ミャンマーに対する円借款の再開に向け調整に入った。藤村修官房長官は同日の記者会見で「(テイン・セイン政権の)民主化や国民和解へ向けた措置を評価している」と指摘。さらに、「今後この前向きな流れが確固たるものとなるように支援する予定だ」と語り、再開を前向きに検討する姿勢を示した。 政府筋によると、4月21日に東京で開く日メコン首脳会議に招待したテイン・セイン大統領が来日した際、円借款再開で合意することを目指す。ただ、藤村官房長官は会見で、日本と国際金融機関に対する延滞債務問題の決着や、4月1日に予定される議会補欠選挙の公正な実施などを、再開の条件として挙げた。 日本は、ミャンマー向け円借款を1987年以降、新規供与していない。軍事クーデターなどもあり、経済協力は人道支援に限定してきた。ただ、同国の民主化の動きを踏まえて昨秋、経済協力に関する2国間の実務者協議を再開。次回の実務者協議が3月に開かれる見通しで、円借款供与の前提となる過去の債務の返済問題で決着を急ぐ。
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