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2007 03,09 07:57 |
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米を「準」安全国に認定へ=BSE問題で国際機関-月齢関係なく牛肉貿易可能に 【ワシントン8日時事】動植物の検疫ルールを定める国際獣疫事務局(OIE)は8日までに、米国のBSE(牛海綿状脳症)安全度を上から2番目に安全な「管理されたリスク」に認定する方針を固めた。関係筋が明らかにした。日本など貿易相手国に、牛の月齢と無関係に米国産牛肉の輸入を求めることが、国際的に認められることになり、米国は月齢20カ月以下に限定している輸入条件の撤廃を日本に一段と強く求めてきそうだ。 興味のある方は"つづきはこちらです"をクリック!
吉野家牛丼から骨 「フライドチキン並み」3本にも、店長「今日は骨多い」と平然 2004年2月以来、BSE問題で牛丼が食べられない時期が続いていた吉野家は、 2006年12月から販売を再開。 そんな中、東京都足立区の吉野家で買った牛丼にケンタッキーフライドチキン並の骨が3本も含まれていたことが分かった。食べたのは中学生。危険部位の混入が気になった父親が店に骨を持って尋ねると、平身低頭な対応どころか “吉野家のBSE丼”と言われるリスク 「いま問題になっているし、一応店に骨を見せるか、注意したほうがいいんじゃないかしら」 --骨っていってもたいしたことないんじゃないか。 「それが、けっこう大きな骨が3~4本もあるのよ」 さすがにそれには驚きました。あとで現物を私も見ましたが、細い骨とはいえ、厚みにしても2~3ミリはあったんじゃないでしょうか。 息子が、「食べたら口のなかでガリっとした」と言うんです。 こういう電話を受けたので、「いま仕事やってるけど、10分後くらいに吉野家の前で会おう。現物も持って来い」と私は息子に伝えました。 「腹いっぱい食べられて美味しい牛丼が大好きだ」と言う。さっそく話を聞いた。 --最初に食べたとき、どんな感じだった? 「噛んでいたら、口の中でガリっとしたので見てみると骨だったんです。でもそんなの気にしないで骨を取り出してまた食べ始めました。すると、また骨が見つかりました。ケンタッキー(フライドチキン)みたいな感じで、肉に骨がくっついていました」 --それは何本? 「けっこうありました。3本くらいだったな。1本は口の中で砕けてしまいました」 隆史君はこう証言した。 骨が入っていたという電話を受けてから、息子がティッシュに包んだ骨を持ってきたので、私がお店に行きました。男性の店長がいましたので、問題の骨と肉を見せて「口の中に入れて噛んでしまったけれど、大丈夫なんですか?」と聞いたんですよ。 危険部位が混入したというニュースを聞いていましたからね。 吉野屋の店長が真っ先に言った言葉は「今日は骨が多いんで、これから本社に 店長は骨がたくさん入っていることを認めて謝ったんですよ。でも、それを聞いて 本来なら、「どうも申し訳ありませんでした。すぐに新しいものと取り替えますので ところが、その店長は「もう火を止めてしまったので牛丼はないんです」と 確かに3時で牛丼は終わりとなっていました。しかし私が店を訪ねたのは3時を 「全然、大丈夫ですよ」と小馬鹿にした対応 そのときにお客のクレームカードというか「ご意見をお聞かせください」というようなシートに私は書き込みました。 電話に出たのは、この地域を統括する営業本部のような部署のAさんという方で、こんなやりとりをしました。 A氏「牛丼は3時で終わりなんで、明日取りに来てもらえますか?」 --そういう問題じゃないでしょ。まず先に申し訳なかったとか、骨が入っていた A氏「いやぁー大丈夫ですよ、全然・・・ 関連記事: コイズミは、強引に狂牛肉の輸入を決めた時に、 それって・・・あり?? PR |
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