2024 11,22 21:44 |
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2012 02,04 08:00 |
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『立春大吉』の御札と京野菜 『立春大吉』 【季節の言葉77】 立春大吉、よい春が訪れますように!
節分の華やかな祭りが終わり、本日は立春です。
都をどりの衣装合わせをする芸舞妓。
感じてください・・・・・春の訪れを!!
『立春大吉』って、書いたとたんに幸せな気分にさせてくれる四文字ですね。
・・・と言っても、特別大げさに行事を行うなどということではなく、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
立春は、冬至と春分の間の2月4日頃に当たります。 一年のはじまりは立春から!!
旧暦では一年のはじまりは立春からと考えられていたため、
■春…立春から立夏の前日までを言います。冬至と春分の中間にあたります。
■節分…立春の前日のことです。立春が正月なのに対して、
■八十八夜…立春から数えて88日目のことです。この日に摘んだお茶の葉は
■二百十日…立春から数えて210日目のことです。この日は台風が襲来する
■二百二十日…立春から220日目のことです。二百十日と同じく、
・・・で、なぜ左右対称なのかと言うと、 ・・・で、禅寺で「立春大吉」が戴けない方のために、 【立春大吉】このおまじないは一年間災難にあわないというものです。
これだけでは芸がないので、もう少し付け加えます。
井戸水・神社の水・岩清水であればそれに超したことはありません。
心を落ち着けて硯・半紙に向かい
続けて指をじゃんけんのちょきのはさみを閉じた形にして
それでは、立春大吉と書き上げましょう。
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