2024 11,24 01:50 |
|
2012 01,29 19:30 |
|
橋下市長に「ついてゆけない」ひとたち。 朝まで生テレビを久しぶりにみた。
橋下市長vs反橋下派ということだったけども、けっきょく橋下市長の株が上がったんではないかな。
議論じたいはまったく噛み合ってなくて、薬師院というひとはどうしたいのか本人すら判っておらず、ただのクレーマーだろう。 維新の会 「橋下代表国政へ挑戦」(朝生TVの極一部の映像) 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
「ついてゆけないひと」の気持ちはおもに2点だろう。
ついてゆけないひと → a.やりかたが嫌
a.やりかたが嫌、というのはおそらくどうして橋下市長がこういう手法をとっているのかが判らないのだ。
b.保証がみえなくて嫌、というのはリスクへの知識不足からきており、
薬師院とかいう「ついてゆけないひと」は政策論でディベートをやろうとすらおもってない。 「なにがなんだか解らないけどついてゆけないから怖いんです」と。 なぜ、こうしたひとが橋下市長の手法に「ついてゆけない」のか朝生をみてわかったことがあって、ようは「ついてゆけない」のはビジネスモデルが理解できないということだろう。
ビジネス脳がないと、橋下市長の行動則はたぶん理解しにくいのではないのか。
・カスタマーへフォーカスする。
こーんなのは、今を生き抜くうえであたりまえのことで、薬師院やら香山やらはそういう脳みそをつかってないから判らない。
彼らは、橋下市長へしきりに「思想」とか「信条」をたずねてたけど、これは意味がない。
反対派は橋下市長の目標値の設定よりもプロセスがどうしても気になるらしく、しきりに「言ったこととちがう!」と唱える。
これは日本の現状そのものだなーとおもうのは、あたらしいことを進めるときに担保として「過剰な保証」を要求することで、みえないことや答えのないことに取り組むのが下手なのは、個人レベルでもじぶんで答えをつくる作業に慣れてないからだ。
おおくの反橋下の思い込みに反して、政治とはもともと橋下市長が志向するようにビジネスモデルそのものだ。
無害な社会なんてないということを日本は新興国から学んだほうがいいとおもう。
薬師院やら香山リカやらの「ついてゆけないひと」は、少数を切り捨てる勇気をもてないかわいそうなひとだ。
その許容範囲のひくいひとたちが、まいとし首相を交代させているのが日本だろう。
高所から言わせて戴ければ、
しかし現状の小・中・高・大学の先生・教授と呼ばれている連中は、
これは「橋下」が重々理解していた部分であり、
だって社会で学んでいる「社会人」は、どっちの意見に賛同する?判るよねぇ~
要は、自分自身はアタマの良い人間だと自負している驕りに付け込まれた
何でも同じなんだけれども、まずは敵を知る所からしなければ・・・・・
「橋下」は勿論、そうしているよ!
・・・で、「橋下」のディベートを聞くと、
但し「橋下」のヤリ方は、小泉&竹中路線みたいな
それに気が付いた時には、
・・・で、何か「案」が出ると、
・・・って言うだろうねぇ~・・・「橋下」は絶えず対案を考えている。
要は「橋下」のヤリ方は、見栄えの良い案件は目立つように行い、
例えば在日既得権益を奪うとブチ上げて、片方で、
あと、一部の既得権益者。この既得権益者に限って言えば、 だって「橋下」自身がもっと大きな既得権益者に成りたがっているんだもん。
まぁ~今年では無く、来年「末」くらいには、感度の良い一般人には
近い将来に必ず、大統領制の話も出て来ると思うよ! PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |