2024 11,23 09:04 |
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2011 12,30 23:00 |
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どう足掻いても、小沢氏の復権はない 目下のところ、亀井静香氏の智謀よりも鈴木宗男氏の動きの方が優っていた、ということを認めておこう。
トンデモナイことだが、鈴木氏が出所後の僅かの時間を利用して新党の設立にまで漕ぎ着けたのだから、この俊敏さは只者ではない。
私も何度か鈴木宗男氏の火の出るような弁舌を聞いたことがあるが、新党に参加した人たちは鈴木氏の弁舌の鋭さにすっかり参ってしまったのだろう。 一方、智謀の人亀井氏はすっかりドン亀ぶりを晒してしまった。
石原氏や平沼氏に声を掛けるのはいいが、声を掛けたというだけで大騒ぎをして結局新党を潰すような結果になっている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
やはりあるとしたら、石原新党である。
石原氏が自ら動いて平沼氏をはじめたちあがれ日本の面々に声を掛ければ、すぐ動きは出てくる。 大阪の橋下氏と東京の石原氏が連携するなどということはちょっと考え難いが、橋下氏が石原氏でもだれでも日本の大改革のためには誰の手を借りてもいい、ぐらいの懐の深さを示せば、あっという間に橋下・石原新党になる。
この場合の主役は、橋下氏である。 現在国会にいる人たちは、お気の毒だが一日一日国民の支持を失っていく。
民主党も、自民党もどっちもどっちだ。 こういう時に、地方行政の現場でそれぞれに頑張っているカリスマ首長が手を組んで日本の統治システムの大改革に乗り出す、ということになったら、ブームが起きないのがおかしい。
したがって、民主党の中で復権を狙っていると言われている小沢一郎氏には、復権の芽はない。
小沢氏が復権するとしたら、今直ちに200人規模の新党を立ち上げることだ。
まあ、そんなことはあり得ない状況だから、どう足掻いても小沢氏の復権はない、というのが私の見立てである。
ワタシも同意見なので転載したのですが、
クチが達者でなければ出来ない職業・・・・・
もしクチでピンチを招いても、ピンチをチャンスに変えるクチも やはりクチが達者な橋下・石原あたりが政界を巻き込んで行くでしょう。
ですが、双方共に「大地・真民主党」に負けず劣らず・・・・・
上記記事を書いたのは「弁護士」・・・・・
橋下も「弁護士」出身・・・・・これまた非常にアタマが良いが、
ちなみに橋下の政策のバックボーンは上山信一氏。
超有名な「マッキンゼー・アンド・カンパニー」は、
一体、何が言いたいのか判るよねぇ~・・・・・
例えば、橋下は知事時代に実績を残していると言われますが、
でも・・・これって数字を操っているだけの誤魔化し・・・粉飾です。
さらに大阪府が出資する五つの法人に、
もし、この「二日間」の返済がなければ、08年度決算での一般会計決算額は、
まぁ~橋下は単なるペテン師なのです。
まぁ~まだまだ色々とあるのですが、今回はこの辺りで・・・・・
ちなみに関東圏の方々なら知っている方々も多いかと思うんだけれども、
最後に一言、言っておきたいんだけれども、 PR |
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