2024 11,23 03:29 |
|
2011 12,25 08:00 |
|
Gerald Celente’s Dire Predictions For 2012
未来予報官、ジェラルド・セレンテは、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
ジェラルド・セレンテの2012年の悲観的予測
トレンズ・リサーチ・インターナショナルのジェラルド・セレンテは、不穏なことが起こる前に、それらについて予言することが決まりになっています。 (ここからはセレンテの一人称で書かれてあります)
ひとつの大きなトレンドが、地平線上にぼんやり現われています。
それは誇張ではありません!
1)経済戒厳令(Economic Martial Law):
2)アメリカは戦場(Battlefield America):
……………………………… 軍が、「ここは戦場だ」と認めてしまえば、わずかでも疑わしい行動をした人間はテロリスト(国家へ反逆する者)と決め付けられて、裁判も受けることもできず、そのまま拘留され、最悪は何年も何十年も強制収容所から出ることができないというもの。
軍に、そうした権限を授ける(そうした行為を好きにやってもいいよ、というお墨付きを)のに必要なことは、大統領のサインひとつです。
その強制収容所として使われる施設のひとつが、FEMA収容所です。
“Occupy”は、今、私たちです。それは、過去のものではないのです。
4)クライマックスの時(Climax Time):
そのトレンドのいくつかは、ビッグバンを伴って押し寄せるでしょう。
これは、もはや必然です。
5)テクノクラートが後を引き継ぐ(Technocrat Takeover): イタリアとギリシャで立て続けに起こった2つの金融クーデターによって、選挙を経ずして二人の人物が国家元首として就任しました。
主流メディアのどこも、その固有名詞が示すものによる「国家と企業の合併」について取り上げていません。
また、ある固有名詞が示すものによる「テクノクラート」についても触れていません。 テクノクラートが舵を取っている(世界を動かす実権を持っている)から、舵のない船(カオスの中に置かれた世界)が安全に導かれるというのでしょうか?
6)送り返せ!送り返せ!(Repatriate! Repatriate!): “Repatriate! Repatriate!” は、多くの人々の創造的な本能を、多国籍企業の抑圧的な独占に立ち向かわせることになるでしょう。
7)妄想からの離脱(Secession Obsession):
それは、権力を根本から分散すること、インターネットを基本とした直接民主主義、離脱、そして国家の平和的な解散です。
8)避難所(Safe Havens): それらの“オントレンド”は、すでに、ジェラルド・セレンテの3G、つまり「ゴールド、ガン、ゲイトウェイ(逃避)」計画を実行に移すべく、段取りを組んでいます。
9)ビッグ・ブラザー・インターネット:
政府と人々との間には、戦いが起こる。 一般の人々にとって、それは、自由がどれくらい狭められるのか、また、政府のコントロールのレベルがどれほどかを示すことになるでしょう。
10)「直接民主主義」対「偽りの民主主義(Direct vs. Faux Democracy)」:
どの政府も、民主主義、独裁政治、君主制、社会主義、共産主義などの形式を取っています。
11)代替エネルギー2012(Alternative Energy 2012):
12)スタイルで外出する(Going Out in Style): 米国ビジネスは、賢明にも、それに気がついて、かつてのアメリカがそうであったように、旧時代の品質に対する眠っていたニーズを刺激するでしょう。
(以上、セレンテの2012年の12のトレンド)
さて、以前から少しづつ疑問が積みあがって来ているのですが、
ワタシは以前から、世の中のビジネスは
保険ビジネスも、
人間は奥底の恐怖を呼び起こされれば、行動に移します。
何が言いたいかと申しますと、
それが「金:Gold」だったりするワケですが、 ネット情報全てが現在、上記記事のような来年の「恐怖」に包まれています。
ワタシはその点に、非常に疑問を感じるのです。
その「恐怖」が1番増幅するのが2012年。
1999年ノストラダムスの大予言の翌年2000年にITバブルが最高潮♪
来年は世界中が席替えの年。
ワタシだったら、安全資産というものがあるのなら、
元々、安全資産の方法として
「金:Gold」は、まだ騰がるでしょうが、時期が来たら
イタリアの金保有率は、世界第4位。
イタリアが、どうにもならなければ「金:Gold」を放出すれば良い事です。
実際、相場サイクル的に申しますと、円高は最終局面・・・と言うか、
来年1年間は「恐怖」を煽り続けるでしょう。
ワタシは結局、毎年と同じパターンに成ると思うのですがねぇ~・・・・・
「恐怖」で下げ過ぎた分、実はリバウンドも長期&高く成るんじゃないかと
それにしても、同じような事を言っている経済ブログは無いのかなぁ~・・・・・? 悪魔が降り立つのは「良かった次の年」 「好事」・・・「魔」・・・「多し」 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |