市場関係者20人の日経平均予想＝2012年の株式見通し
ロイターNEWS　2011年 12月 20日 07:26 JST
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPTK068849820111219

　ロイターが調査を実施した市場関係者２０人の２０１２年の日経平均予想の一覧表は以下の通り。（順不同）

          （日経平均予想：円 　2012年上値　　下値　　2012年末）
予測中央値　　　　　　　　　　　10694　　7750        9975
最高　　　　　　　　　　　　　　12000　  8000以上   12000
最低　　　　　　　　　　　　　　 9000　　7000以下    7000

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[4回]

●ゴールドマン・サックス証券　日本株チーフ・ストラテジスト　キャシー松井氏
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　----　　----　　　　9300
　年初はユーロ圏への懸念が続く公算大。財務体質が強固で、余剰キャッシュを株主に還元する能力ならびに意欲を備えた企業に注目。

●パインブリッジ・インベストメンツ　運用本部長　前野達志氏
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 10000以上 8000以上   9800
　３月頃に欧州が安定するとみており、その後上昇し始め、秋頃に高値。

●ムーンライトキャピタル　チーフ・ファンドマネージャー　糸島孝俊氏
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 10000　　 7500　　　 9000
　先進国の景気後退リスクなどから、年央に8000円割れのリスクが高まる。年末にかけては上昇へ。

●楽天証券経済研究所　シニアマーケットアナリスト　土信田雅之氏
                                                 11000     7500以下   8500
　年初は引き続き欧州問題が重石となるが、財政再建への進展で、春から夏にかけて高値。
　年後半は緊縮財政などによる景気後退が意識され、値を下げる展開。米大統領選挙など世界的に政治イベントも多く、動向次第では波乱も想定。

●住信アセットマネジメント　執行役員兼株式運用部長　三澤淳一氏
                                                 10500     7500      10000
　欧州危機は最悪の事態は回避されるものの、抜本的な解決策に踏み出せるかは不確実。
欧州以外の地域の実体経済は比較的底堅く推移すると見ており、株式相場も極端なディスカウント状態からは徐々に脱却することが期待される。

●ＳＭＢＣ日興証券　チーフストラテジスト　阪上亮太氏
                                                 11000     8000      11000
　欧州問題のあく抜けに時間かかり３月まではボックス圏。４─６月期にドイツ、ＥＣＢを中心とした対応がとられ危機は決着を見るが、この時点では世界の株価回復に後れを取る傾向の強い日本株はアンダーパーフォーム。年後半に本格回復。

●三菱ＵＦＪモルガンスタンレー証券  シニア投資ストラテジスト　吉越昭二氏
                                                 10000     7500       9000
　来年２―４月に控えているイタリア国債の大量償還に向け、１月中旬以降に欧州債務問題が深刻化する懸念あり、株価も年初に下振れリスク。ただ国内では第３次補正予算執行でＧＤＰ成長率は上昇。米国はＦＲＢが量的緩和第３弾（ＱＥ３）に踏み切るだろう。日経平均は夏場に高値を付けそう。復興需要出尽くしの年後半は株価の動きも鈍ってくる。

●東海東京証券　マーケットアナリスト　鈴木誠一氏
                                                 11000     8000      11000
　来年３月までは生損保によるソルベンシーマージン（支払余力）比率を高める動きや銀行の資産圧縮が続き、需給面から株価の上値は重くなると予想。４月以降は需給のアク抜けで上昇に転じる。ＰＥＲやＰＢＲ等のバリュエーションが機能し、株価は全般に水準訂正の動きに。税制改正などに伴う国内の政局はリスク要因。

●みずほインベスターズ証券　エクイティ情報部長　稲泉雄朗氏
                                                 12000     8000      12000
　海外勢によるリスクオフの動きが続き、１―３月に安値を付けるとみている。ただ２０１２年は第３次補正予算の執行で復興需要による国内景気の回復が期待できる。日本のＧＤＰ成長率は先進国でトップになると予想される。１２月日銀短観では２０１１年度
の想定為替レートが７９．０２円と、実勢に近いレートに修正された。急激な円高ではあるが、企業努力で克服できないレベルではない。年末にかけて株価は上昇トレンドに乗るだろう。

●大和証券　投資情報部長　高橋和宏氏
                                                 11500     8000      11000
　欧州債務問題や欧米景況感の悪化が懸念材料。地政学的リスクに伴う原油高などあれば、欧州の景気回復を遅らせる可能性も。一方、タイ洪水や円高の影響が一巡する２０１３年３月期は企業収益の改善が見込まれる。欧州財政統合への道筋などが見えてくれば株価は上値を試す展開に。

●野村証券　プロダクト・マーケティング部マーケット情報課長　佐藤雅彦氏
　                                                 11000     8000      10500
　自動車やハイテク、機械、電機など主力輸出株の上昇を期待する。相場をけん引する主力輸出株が上昇しないと日経平均１万円は回復していかないとみている。

●ソシエテジェネラル証券　グローバルエクイティ部長　久保昌弘氏
                                                  9500     7000以下   7000
　２００８年の金融危機以降、財政刺激策と量的緩和政策で景気や株価を押し上げたもののカンフル剤の効果が切れてきており、元の位置に戻る可能性が高い。新たな財政出動（カンフル剤）は考えにくい。米国のＱＥ３があれば、株価にはややプラス。

●ヘッジファンド ストラテジスト
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10500 　　7500 　　　9500
　年前半は欧州債務問題や欧州金融システム不安等を背景に株価が下押す場面を想定。
　グローバル景気は新興国の内需をドライバーに堅調に推移すると見込まれるため、欧州債務問題の一定の進捗が期待される夏場にかけて高値を目指す展開を予想。年末にかけては欧米の財政デフレ等による世界景気減速懸念を背景に世界的な株価の再調整を想定。

●マネックス証券
　フィナンシャル・インテリジェンス部　チーフストラテジスト　広木隆氏
　　　　                                         11000　   8000　    11000
　年前半が高い。例年のアノマリー。米国のハロウィン効果に引き摺られる。２０１２年３月期決算終了後、１３年３月期の大幅増益を織り込む形で年央高値。その後は秋に向かって下落し１２月にかけて復活。来年後半には再来年のＦＲＢの緩和終了がテーマに。これを手がかりに秋にいったん売られて米国金利上昇、ドル高円安で日本株は年末に買い戻される。

●ＳＭＢＣフレンド証券　投資情報部部長　中西文行氏
                                                  ----     ----      10000
　震災復興と円高一腹、米大統領選挙に向けた米国の景況改善、さらにロンドン・オリンピックを控える欧州の信用不安一巡などで株価は年後半高へ。２０１１年は大震災、原発事故、欧州危機で３月以降、相場は腰折れしたが、１２年は天災を見込まない。

●しんきんアセットマネジメント投信　運用部　投信グループ長　藤原直樹氏
                                                 11500     8000      11000
　欧州債務問題などで紆余曲折するも、緩やかに上昇基調に。

●ベイビュー・アセット・マネジメント　運用第一部長　佐久間康郎氏
                                                  9500     7500  9000-9200
　株価上昇の原動力は買い戻しに過ぎず、実需の売り買いが少ないなか、仮需の動向で上下に振れ荒れる相場が続く。その中、米景気の回復続けば米金利が上昇し、ドル高・円安に進む。ドル円が８０円以上に回復すれば日経平均９０００円超えもあり得る。

●バークレイズ・キャピタル証券　株式ストラテジスト　高橋文行氏
                                                 11000     8000      10700
　年後半から上昇基調に。

●シティーグループ証券　チーフ日本株ストラテジスト　阿部健児氏
                                                 11000     7500      10100
　年前半の政策催促相場の株価下落をこなした後、水準を切り上げ。

●岡三証券　日本株情報グループ長　石黒英之氏
                                                 10500     8000      10000
　１─３月は欧州での国債大量償還を控え、市場の懸念が再度高まるとみられることから、世界的にリスク回避姿勢強まり日経平均は８０００円程度まで下落。ただその過程で欧州債務危機脱却に向けた政策進展の可能性高く、欧州情勢を巡る過度な不安心理は峠を越える公算。年後半にかけては新興国の利下げラッシュなども追い風に。日本企業の業績改善が確認されるとともに、日経平均は１０月に１万０５００円程度まで上昇するとみている。
（ロイター株式ニュースチーム）
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市場関係者18人の日経平均予想＝2011年の株式見通し
ロイターNEWS　2010年 12月 27日 07:59 JST
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK048554420101226

　ロイターが調査を実施した市場関係者１８人の２０１１
年の日経平均予想の一覧表は以下の通り。

（日経平均予想：円 　2011年央　2011年末）

予測中央値　　　　11500　　　12000　
最大　　　　　　　13000　　　14000　
最小　　　　　　　 9500　　　10500
■□━━━━・・・・・‥‥‥………………………………

今年2011年予想が
（日経平均予想：円 　2011年央　2011年末）
予測中央値　　　　11500　　　12000　
最大　　　　　　　13000　　　14000　
最小　　　　　　　 9500　　　10500

───で、現在８３００円前後･････

来年2012年予想が
（日経平均予想：円 　2012年上値　　下値　　2012年末）
予測中央値　　　　10694　　7750        9975
最高　　　　　　　12000　  8000以上   12000
最低　　　　　　　 9000　　7000以下    7000

───で、来年は超弱気･････

本当にアナリスト？　ストラテジスト？･･･って楽な商売だよなぁ～･････

まぁ～来年前半･･･３月半ば迄は超弱気で結構だと思うんだけれども、
これだけアナリスト？連中が弱気だと逆にその後は騰がるんじゃないの？！

だって来年は世界中で、大統領等の国家主席が席替えなんでしょ！
席替えするのに経済が停滞しているワケが無いじゃないの！！
必ず再選したさに経済底上げするよ！　これパターンじゃないの！

「来年３月半ば以降は騰がる♪♪」

こんな馬鹿な事を今の状態で言っているのはワタシだけ？？？
･･･だろうなぁ～･････

現在の状況を踏まえたら誰も来年騰がるなんて言えないよ！
でもね･･･リーマン･ショックのあとは騰がったよ♪
同じじゃないの？！
３月半ば迄は暗闇一辺倒になるんじゃないかなぁ～･････

もうお先真っ暗ぁ～･･････
そこに一筋の光明が･････

誰だっ！誰だっ！誰だぁ～･････！

それは次の国家主席の人なのかなぁ～･････
舞台効果抜群♪　当選確実♪

どうやって経済建て直すかって？？？･････イランさんに聞いてみて！

まぁ～そんなこんなの茶番劇が来年控えています。

※上記記述は女性欠乏症によるワタシの単なる肥大妄想です。
　なので何の責任もとりません。とれません。