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通販生活の「原発住民投票特集号」CM テレビ朝日が流さず J-CASTニュース 2011/11/22 20:00 http://www.j-cast.com/2011/11/22113986.html 通販雑誌「通販生活」(カタログハウス発行)のテレビCMが放送を断られたとして、波紋が広がっている。同誌は環境問題について意見表明をすることも多く、最新号の巻頭特集は「原発住民投票」。同誌側は「あくまで雑誌を宣伝するためのもの」と話すが、現時点では、原則として一部の政党CM以外の意見広告はテレビでは流れない。このCMも、テレビ局側は意見広告だと受け止めたようだ。
・カタログハウス発行の「通販生活」 - 公式サイト 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
カタログハウスが定期的にCMを流している唯一の番組がテレビ朝日系の「報道ステーション」だ。だが、カタログハウスの広報担当者によると、最新号のCMについては放送できないという連絡が広告代理店を通じてあったという。 CMは、黒地に
「原発、いつ、やめるのか。それとも、いつ、再開するのか。それを決めるのは、電力会社でも、役所でも、政治家でもなくて、私たち 国民一人一人。通販生活秋冬号の巻頭特集は『原発国民投票』」 書店では11月15日に発売された「秋冬号」の特集では、原発の賛否についての国民投票を求める論調が展開されている。具体的には、インタビューで国民投票に否定的な発言をした民主党の前原誠司政調会長の発言を、国会議員は官僚や選挙区の影響を受けやすいこと引き合いに
「そんな議員さんたちと比べて国民は理性的、客観的な判断力で劣るとは言えないと思うのですが」 カタログハウス「CMは、あくまで秋冬号の宣伝のため」 今回の問題をめぐっては、コラムニストの天野祐吉さんも、11月21日に更新したブログの中で、
「ま、テレビは政治的な意見広告を扱わないことになっているので、これを政治的な意見広告と判断したんでしょうが、さて、どうなのか」 なお、枝野幸男経産相は、原発の是非について国民投票を行うことについて、9月20日の会見で
「あるテーマが、2つの意見のイエス・ノーで割り切れるテーマであるのかどうか」 もっとも、カタログハウスの広報担当者は
「CMは国民投票を呼びかけているのではなく、あくまで秋冬号の宣伝をするもの」 テレビ朝日広報部では、
「当該CMについては放送をしておりません。個別の判断理由はお答えしておりません」
まぁ~何だ・・・・・みんなが思っている「自由」なんてモノは、 みんなが想っている「自由」なんてモノは「妄想」です。 PR |
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