2024 11,23 05:58 |
|
2011 11,13 21:37 |
|
オリンパスの損失隠しは「遺憾」、厳格な対応が必要=野田首相 野田佳彦首相は11日夕の会見で、企業買収を利用して損失隠しを行っていたことが明らかになったオリンパス(7733.T)について「不適切な会計処理があったことは誠に遺憾」と表明。「政府として、会計処理は厳格かつ透明にすべき、それが極めて重要と考えてきた」と述べ、「このような不適切な事例がでた場合には、厳格な対応をしなければいけない。そのことで日本の金融市場における信頼を確保していきたい」と語った。
【関連記事】
何もしない・・・何も出来ないクセに、総理大臣みずから1企業に対して発言するな。 ・・・で、マスゴミ・メディアの論調が変わって来ましたね。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
オリンパス、上場廃止なら海外からの投資に甚大な影響=大株主
オリンパス(7733.T)株の約5%を保有する大株主の米投資ファンド、サウスイースタン・アセット・マネジメントの幹部、ジョシュ・ショーズ氏は、オリンパスが上場廃止となれば、外国人投資家に甚大な悪影響を及ぼすことになりかねない、との考えを示した。 ショーズ氏は、東証がオリンパス株を上場廃止とすれば「途方もない誤り」を犯すことになると指摘。「オリンパスの監理銘柄指定は東証の上場基準を踏まえ適切ではある」としながらも、上場廃止にまで追い込めば、日本に対する海外からの投資に甚大な悪影響を及ぼしかねない、と語った。
その上で「過去の経営陣や役員らに現在の状況を招いた責任があるのであって、彼らこそ制裁を受けるべきである。そして、株主はもちろん、社員や世間一般のために、オリンパスの良い部分は守る必要がある」と述べた。
オリンパス元専務がウッドフォード元社長復帰を呼びかけ ホームページを立ち上げ社員署名集め
巨額不正経理問題に揺れるオリンパスで、疑惑を内部告発したマイケル・ウッドフォード氏(51)の社長復帰を求めて、元専務の宮田耕治さん(70)が声を上げ、社員の署名集めを始めた。11日、宮田さんが朝日新聞記者の取材に応じ、「世界に認められる体制でオリンパスが再スタートするにはウッドフォード氏が不可欠」と述べた。12日午前、インターネット上に「オリンパスの再生に向けて、社員が立ち上がるサイト」を開設した。
まぁ~そのぉ~・・・・・この危機を乗り切る方法が理解されて来たようだね。 実は、この危機を鮮やかに解決する方法が1つだけあります。 それはウッドフォード元CEOの復帰です。
オリンパスの経営再建のためウッドフォード元社長が復帰すれば
もしかしたら逆にニプロ等がホワイト・ナイトの条件として、 すると上場廃止論議は無くなるでしょう。。。
当然、現執行部は総辞職となります。
この人の経営者(CEO)としての才覚は0%だったとの証明です。
旧経営陣との決別を世界金融市場にアピールでき、
この危機的状況の中で回避を模索し、回避し得る者こそ、
まぁ~これにもし筋書があったとしても、それは自業自得です。 だから本物のオトコは普段、昼行燈(ひるあんどん)で十分です。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |