2024 11,22 21:00 |
|
2011 11,08 09:00 |
|
前原政調会のナンバー2 桜井政調会長代理が看破したTPPの本質 <米国による乗っ取りの最後の仕上げ> 前原政調会長といえば、ガチガチのTPP推進論者。「不満が残る人に配慮していたら責任与党といえない」とか言って、反対派の怒りに油を注いでいたが、その前原は直属の“部下”からも反旗を翻されている。政調ナンバー2の桜井充政調会長代理が今月2日、反対派の山田正彦前農相が主催する勉強会に登場。交渉能力のない日本がTPPに参加した場合、米国のいいようにやられてしまう懸念を図解入りで、極めて具体的に指摘したのである。前原もこれじゃあ、形無しだ。
桜井が指摘したのはこれまでの日米交渉の歴史だ。
桜井はこうした歴史的事実を取り上げて、「米国は非常に戦略的にやってきている。TPPの最大の問題は、日本の交渉力のなさなのです。TPPは交渉に勝てれば参加するべきです。交渉事で勝てないから、この辺を考えなければいけないのです」と結んだのだ。
「日本にとって守らなければいけない分野はどこか。そこを守るためにどうやって、交渉能力のなさを補うのか。議会の承認を得るようにするのも、交渉担当者にプレッシャーを与える方法のひとつです。こういう工夫を考えなければいけません」 ■□━━━━・・・・・‥‥‥………………………………
米国とか、そんなのは関係無く、 そんな初歩の初歩を言っていてどうするの???
「(TPP交渉)1度聞いてみましょう」・・・って、どこかで聴いたフレーズ。。。
「日本にとって守らなければいけない分野はどこか。」 ちなみに農業は国防の「おおもと」・・・基本だよ! PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |