2024 11,22 16:00 |
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2011 11,08 00:02 |
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イタリア救済は必要ない、EU・IMFの監視は信頼回復に寄与=独財務相
ドイツのショイブレ財務相は7日、欧州がギリシャと同様にイタリアを救済する必要があるとの見方を否定し、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)に経済監視を要請したことは、同国に対する市場の信頼回復に寄与するとの認識を示した。 当地での講演後、記者団に対し「イタリアは、表明したことを堅持する必要がある。同国が実行すれば、債務は減少する。問題はない」と話した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
イタリア国債がたどる「ぞっとする」救済寸前の軌跡-クレジット市場 イタリアの国債利回り上昇は、ギリシャとポルトガル、アイルランドが救済申請を余儀なくされる前にたどったのと同じ道にイタリアを追い詰めつつある。 ブルームバーグのデータによれば、イタリアの10年国債利回りは10月28日に6%の大台に乗せたが、その前は40日間にわたって5.5%を上回る水準で推移した。救済対象国の国債利回りは、常に平均6%を上回る状況が約1カ月続いた後、6.5%の節目を超え、その後平均16日間で持続不可能な7%を突破する似たような軌跡をたどっている。 みずほインターナショナルの欧州担当チーフエコノミスト、リッカルド・バルビエリ氏は「トレンドが心配になるくらいそっくりだ。長引けば長引くほど、事態が深刻化するのは明らか」と話す。 イタリアの公債発行残高は1兆6000億ユーロ(約172兆2500億円)に達しており、債務額はスペインとポルトガル、アイルランドを合わせたよりも大きく、借り入れコストの上昇に対して脆弱(ぜいじゃく)な状況だ。ベルルスコーニ首相が455億ユーロ相当の財政緊縮策の内容を後退させるよう求める国内圧力に屈したことも、国債利回りの上昇に拍車を掛けた。 すぐ手に負えない状況に イタリアの10年国債のドイツ国債に対する上乗せ利回り(スプレッド)は455ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)とユーロ導入後で最大。CMAによれば、イタリア国債の保証コストの指標となるクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)のスプレッドは先週、最大519bpとなり、9月に記録した過去最大の534bpに近づいた。 エボリューション・セキュリティーズの債券担当責任者、ゲーリー・ジェンキンス氏(ロンドン在勤)は「イタリア国債利回りの上昇加速には非常にぞっとさせられる」と指摘。「困難な状況が手に負えない状況に変わるペースの速さには驚くほかない。政治家は常に時間はたっぷりあると考えるが、市場が支持をやめると決める場合、それは突然起こり得る」との見方を示している。
記事:John Glover
そんな事、一目瞭然だって♪
だって、基本的にはドイツとフランスは仲が悪いからねぇ~・・・・・
まぁ~仏国と独国、双方でヨーロッパのプライドを守って下さいませ。
来年にはギリシャを延命した事をドイツは悔やむだろうねぇ~・・・・・
・・・で、リーマンショック時のSP500のチャートと、
そうそう、それから、ワタシは毎月10日支払いのモノがありまして、
毎月10日支払いの日は、注視している銘柄は必ず騰がっているんですよねぇ~ なんでだろうねぇ~・・・・・不思議だねぇ~・・・・・調べてご覧♪ PR |
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チャート・・・ありがとうございます!
【2011/11/0800:31】||tsuda:josi#9909c9bfae[ EDIT? ]
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