2011/10/21 REUTERSロイター・ビデオ・ニュース

□金融各社決算に注目、電気自動車ドキュメンタリー、33カラットのイエローダイヤ（21日）(07:33)
今週のロイター・ビジネス・ウィークリーは「決算シーズン、金融各社に注目」「電気自動車ドキュメンタリー」「33カラットのイエローダイヤモンド、その落札価格は？」の3本。

[2回]

33カラットのイエローダイヤが競売に、予想落札価格は6億円超
ロイターNEWS　2011年 09月 30日 11:42 JST
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-23427920110930

　競売大手クリスティーズは２８日、約３３カラットの色鮮やかなイエローダイヤモンドをはじめとする宝石３４０点以上を、１０月１８日にニューヨークで行われるオークションに出品すると発表した。
　世界の宝石競売シーズンの幕開けとなるこのオークションでは、株式市場の混乱などを背景に「安全資産」としての宝石の価値が見直され、投資家や収集家の関心を集めそうだ。

　このイエローダイヤモンドの予想落札価格は最高８００万ドル（約６億１３００万円）。宝石の鑑定などを行う米国宝石学会（ＧＩＡ）によると、このイエローダイヤモンドは同種のなかでも最も希少なものの１つで、クリスティーズの米国宝石部門を担当するラフール・カダキア氏は、収集家にとって今回のオークションはこの貴重な宝石を入手する「一生に一度の機会」という。

　クリスティーズでは、このイエローダイヤモンドの１カラット当たりの落札額が、１９９０年にロンドンで記録された１カラット２０万３０００ドルを更新する可能性があるとしている。

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　現在「安全資産」として「宝石」や「希少金貨」が持て囃されています。
もうNEVADA（ロイヤルアートグループ）恐怖煽り教なんかは
ウハウハで、笑いが止まらない状況です♪

さて、では本当にNEVADAが毎度言っているように、
「宝石」や「希少金貨」は「安全資産」に成り得るのでしょうか？？？

いやぁ～･･･馬鹿も休み休み言えっ！･･･って話です。

あのねぇ～･････何でも、どんなモノでも、需給と供給の関係なのです。

今は「安全資産」と言われて「宝石」や「希少金貨」の値が吊り騰がっていますが、
「安全資産」で無くなればどうなるのか？･･･って事です。

もし金融危機や、戦争のリスクがあって、
「宝石」や「希少金貨」が必要となりますか？？？

アナタは、そんな時にもし"GOLD"が食料と交換できるとして、
普通の"GOLD" 100ｇが40万円分と、
「希少金貨」100ｇが200万円分と、
交換出来る食料の分量が同じだとして、どっちが得と考えますか？？？
簡単な答えですね♪

それ以前に、イザとなれば"GOLD"は、
各国政府が強制回収に踏み切るでしょう。

その時に「希少金貨」が大丈夫なんて保障がどこに？？？
名簿が没収されれば終わりです。
当り前ですが"GOLD"が強制回収に踏み切る前に、
事前に内定調査が入っているでしょう。

まぁ～そんなこんなで、
いやぁ～･･･馬鹿も休み休み言えっ！･･･って話です。