2024 11,22 22:54 |
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2011 10,21 09:00 |
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北朝鮮:「日米と関係改善、用意」 金総書記、敵視政策やめるなら 【北京・米村耕一】北朝鮮の朝鮮中央通信は19日、北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記がロシアのタス通信の書面インタビューに応じた内容を報じた。金総書記は「朝鮮半島の非核化は金日成(キムイルソン)主席の遺訓であり、(北朝鮮の)終始一貫した立場だ」と主張。また米国や日本に対して「敵視政策をやめるなら関係改善の用意がある」と呼びかけている。
韓国の聯合ニュースによると、金総書記が外国メディアの書面インタビューに答えたのは01年のタス通信、02年の日本の共同通信に続き3度目。当時も国際社会との関係改善を模索していた時期だった。今回も経済難克服のために国際的孤立を打開したい意欲の表れとみられるが、核問題では「前提条件なく6カ国協議を再開すべきだ」と主張し、日米韓が求める濃縮ウラン活動の停止などには一切触れなかった。
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