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2011 10,17 20:00 |
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2011/10/17 株式クロージングコメント ■売買代金は今年最低、オープニングギャップ後は膠着 日経平均は反発。131.64円高の8879.60円(出来高概算14億5000万株)で取引を終えた。週末の海外市場の上昇が好感され、寄り付き直後には9月2日以来の8900円を回復する場面をみせている。ただし、その後はこれまで同様に膠着感の強い相場展開が続いており、日経平均の日中値幅は50円程度にとどまっている。また、売買代金は8916億円と今年最低となり、昨年12月29日(8523億円)以来の9000億円を下回った。先週末に社長解任が嫌気されたオリンパス<7733>が一時ストップ安と波乱の展開が続いており、オリンパスの出来高は5400万株超、売買代金は875億円を超えていた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
物色については不動産、証券、鉱業、非鉄金属、輸送用機器、石油石炭、卸売、電気機器など、売り込まれていた景気敏感セクターを中心に全体の8割を超える銘柄が上昇している。ただし、ホンダ<7267>、トヨタ<7203>、ソニー<6758>など主力銘柄の一角には後場一段高となるものがみられていたが、多くの銘柄は朝方の上昇後は、高値圏での膠着だった。今週から本格化する米国の決算を見極めたいとするムード。また、国内についても業績修正を発表する銘柄が相次いでおり、好悪材料に敏感に反応する現在の需給状況下では、積極的な参加は限られそうである。オリンパスの過剰な動きなどをみると、オーバーナイトのポジションは取れないだろう。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 相変わらず上値重いねぇ~・・・・・ PR |
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