2024 11,22 12:10 |
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2011 10,15 17:00 |
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【来週の予定】中国GDP、ゴールドマン決算、FRB議長講演 国内では月例経済報告が発表されて、日本銀行が全国支店長会議を開く。海外では中国の実質国内総生産(GDP)、ゴールドマン・サックスやバンク・オブ・アメリカ(BOA)の決算が発表され、連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が講演する。米消費者物価指数(CPI)や地区連銀経済報告(ベージュブック)が発表される。 <焦点>
●17日に「月例経済報告」が発表される。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
【10月17日、月】
<国内予定>
<国内経済指標予定> 【10月18日、火】
<国内予定>
<国内経済指標予定>
●欧 EU25カ国新車販売台数(9月) 【10月19日、水】
<国内予定>
<国内経済指標予定>
●米 住宅着工件数(9月) 【10月20日、木】
<国内予定>
<国内経済指標予定> 【10月21日、金】
<国内予定>
<国内経済指標予定> ●米 ミネアポリス連銀のコチャラコタ総裁、講演
記事:東京 上野英治郎 Eijiro Ueno ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… まずは≪米決算予定≫から、
10月17日(月) …………………………………………………………
名だたる有名企業が登場ですね♪
今週13日にトップバッターとなったJPモルガン・チェースは
その中で、米センチメント系の指標が出る形となるため、
先日から、マーケットの流れが来週以降に変わると書いたのは、 その点で、一番警戒が必要なのはユーロ!
良くも悪くも、9月中旬以降からマーケットの焦点は、 簡単に言うと・・・
リスク回避=ドル買い
・・・・・となっているため、 では、なぜこうなったかを簡単におさらいします。
・EFSF拡充案が全ての国で承認された。
・・・など、いわゆる”欧州問題”について、メスを入れる事が つまりは、考え方として、
売られ過ぎ(悲観先取り)から、 いわば、「止めた」・・・・それだけなんです。
今週は、皆さんも各新聞やサイトなどで「楽観」という文字を
もちろん、それ自体を否定するつもりもなくワタシとしても、
・・・が、ただ、本当に強い市場に変化して行くなら
その根拠としては『来週は具体策で協議難航』・・・・・
「欧州問題」の解決策が発表されたことで、ユーロは底上げしてきたワケですが、
そうなった場合、ここまでのユーロの戻しでヘッジファンドは
また話を戻すと、米決算・経済指標において、悪化の兆しが見られれば、 まぁ~今回は為替相場も踏まえた上でも考えてみた結果です。 PR |
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