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2011 10,03 17:37 |
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陳胡痒氏から拝借 橋下氏の維新の会、大阪市職員の選別作業始める 読売新聞 2011年10月3日14時40分 http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20111003-OYT1T00722.htm 大阪都構想に協力しそうなら幹部に、敵対するなら左遷――。 地域政党・大阪維新の会を率いる橋下徹・大阪府知事の「選別発言」に基づき、維新大阪市議団が、市長選(11月27日投開票)直後に市役所内に発足させる「府市統合再編推進本部」(仮称)の職員の人選を進めている。市長選へのくら替え出馬をもくろむ橋下知事の市長就任を前提に、速やかに都構想実現に動く職員集団の構築が狙いだが、平松邦夫市長を支える現体制の市幹部の間には、激しい反発が渦巻く。 維新市議団の坂井良和団長によると、推進本部は約50人の市職員で構成。都構想のほか、市営地下鉄民営化など、市長選で掲げる維新の公約を推進する事務スタッフとし、12月中にも人事を発令する予定だ。今月中に、橋下知事らと体制について協議を行うという。 人選の基準について坂井団長は、「都構想をすぐに理解し、実行に移せる柔軟な思考の持ち主」と説明。「誰が適任かは長年の議員活動で分かる」とし、面接などは行わないという。 一方、平松市長を支える幹部職員については「政治行動をする人間がおり、新体制では重要ポストから排除する」と明言。「政治行動」について、別の維新幹部は、都構想への実質的反論を市のホームページや広報紙に掲載していることなどと指摘、「公務員の中立性を侵している」と説明する。また、自民から維新に移った市議は「自民時代に比べ職員からの資料や情報提供が激減した」といい、野党扱いの対応を挙げる。 これに対し、市側は橋下知事の発言や維新の選別作業に、不快感を隠さない。
ある市幹部は「公務員は首長の政策を実現するための存在。平松市長が都構想に反対する以上、敵対的と映ろうが、市長選前からとやかく言われる筋合いはない」と反論。別の幹部も「知事は公務員のことを分かってない。頭ごなしに命令しても面従腹背の職員が増えるだけだ」と話した。 「都構想の大綱を実現してくれる市職員が誰なのか、(維新市議団は)幹部候補のリストアップをしてもらいたい。市長選を取れば人事権を行使して、新しい市役所に生まれ変わらせたい。政治に乗り出してきた職員は、根こそぎ外してください」 ■□━━━━・・・・・‥‥‥………………………………
いやぁ~凄いですねぇ~・・・・・ もしこんなヤツが当選したら、大阪は終わっちゃうよ!
・・・っていうか、京都には迷惑掛けないでね! 相変わらず弱い者だけには強いよなぁ~・・・この野郎は・・・・・ PR |
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