2024 11,22 11:17 |
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2011 09,19 14:00 |
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【来週の予定】地価、FOMC、BRICS財務相会合、世銀総会 9月16日(ブルームバーグ):国内では基準地価、貿易統計が発表される。海外では米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催され、新興5カ国(BRICS)財務相会合が開かれる。国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会があり、欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁が講演する。
<焦点> 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
<国内予定>
<海外予定> 【9月20日、火】
<国内予定>
<国内経済指標予定>
<海外予定> 【9月21日、水】
<国内予定>
<国内経済指標予定>
<海外予定> 【9月22日、木】
<国内予定>
<国内経済指標予定>
<海外予定> 【9月23日、金】
<国内予定>
<海外予定> 【9月24日、土】
<国内予定>
<海外予定>
記事:東京 上野英治郎 Eijiro Ueno ■□━━━━・・・・・‥‥‥………………………………
ギリシャがユーロ圏にとどまることを14日に確認すると、 さて・・・・・これで欧州懸念は一服???
・・・っていう雰囲気で、週末を迎えましたが、
ユーロ下落、欧州財務相会合の結果に失望広がる-ドルは対円で上昇
まぁ~大局での「ユーロ売り」は変わらないと見ますが、
・・・で、今週は、注目のFOMCが控えています。 ・・・で、下記でも書いたんだけれども、
【来週の投資戦略】20~21日の米国FOMCに注目、 マーケットはある程度、織り込み済となってきています。 大方の見方として、とりあえずQE3は出ないだろうと思います。 なぜかと言うと、まず大義名分が現在のところ無い。
それと、国内外からの反対圧力が現段階では多く、
まぁ~多分、下記2点で来るものかと思います。
この2点セットが最有力だと思います。 エッ! 意味がさっぱり解らないって?!
・ツイストオペ(保有債券のデュレーション長期化)
・準備預金金利の引き下げ 身体に例えて説明すると・・・・・
銀行(心臓)が融資(血)を送らなくなると、
なので、その状態を回避するために、預金準備金への金利を下げる事によって
でも実は、これには様々な弊害もあるため、
・・・で、ワタシが予想出来るくらいなので、為替相場を中心にされている
・・・って事で、実は今回のFOMC自体は
エッ?エッ???
・・・で、ワタシが注目しているのが実は『日銀・政府の為替介入』
今の政府・民主党って面白いよね♪ まぁ~その根拠は、
・ ドル円以外は(ポンド゙/円/ユーロ円)最高値圏
・ 8月4日のスムージング・オペを意図した介入は成功
・ 日経平均は歴史的安値にトライ
・ 前回の介入に嫌悪感を示したトリシェは無口になる
・ CFTC円ロングは50億ドル相当に積み上がっている
・ 中間期末に向けた企業のバランスシート改善
まぁ~色々と細かな根拠はあるのですが、
・・・で、もし行うならFOMC明けの22日(木曜日)でしょうねぇ~・・・・・ ・・・で、その後は79円・・・・・80円タッチが限界かなぁ~・・・・・ PR |
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