7/7 『株価材料』PART Ⅰ

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■株価材料

△モデルルーム事前案内会、予約受付開始　東急不動産<8815>ほか
東急不動産と東京急行電鉄<9005>は７月14日（土）から16日（月）までの３日間、東京・町田市に開発中の「ブランズシティ田園ヒルズ」（ http://www.denenhills.com/ 、地上10階地下１階建て、総戸数200戸）のモデルルーム事前案内会（予約制）の受付を開始する。「ブランズシティ田園ヒルズ」は、東急田園都市線「すずかけ台」駅から徒歩10分、同線「南町田」駅から徒歩11分にあり、渋谷や大手町、横浜などへ約１時間圏内でアクセスできる。東急田園都市線の沿線に沿って広がる居住エリアには大型ショッピングセンターや公園、小学校などの教育施設といった生活を充実させる施設が徒歩圏内の場所に立地し、利便性に富んでいる。敷地面積約8,000平米のゆとりを活かした配棟により、角住戸が豊富に用意でき、また３つの庭園（ガーデン）プランを設け、共用空間は緑豊かで人々に安らぎを与える環境を提供する。設備・仕様面では、PASMO対応によるICセキュリティマンションを採用。マンションエントランスや宅配ボックスの鍵として使え、さらに保護者の方にはお子様の帰宅をメールで知らせる「キッズセキュリティ」が利用できる。間取りは２ＬＤＫ＋Ｓから４ＬＤＫ、専有面積は69.17平方メートルから90.65平方メートルの予定。販売価額は3,200万円台から6,100万円台を予定している。竣工は2008年７月末日を、引渡しは同年８月末日を予定している。

△団塊向けに鉄鋼系平屋住宅「グランドモダム」を発売　スズキ<7269>ビジネス
自動車メーカーであるスズキの子会社のスズキビジネス (静岡県浜松市) の不動産事業部は７月７日から、団塊世代を対象に鉄鋼系平屋建て住宅「グランドモダム」を発売する。鉄鋼系平屋建て住宅「モダム」シリーズの上位機種で、陶芸や園芸などの趣味スペースとして活用できる土間を設けた。構造は、軽量鉄骨軸組ブレース構造とした。 床下には土台換気システム、壁には通気構法を採用し、効率的に換気を行うことで建物の耐久性と居住性を高めた。価格は、1,146万6,000円（建築面積 85.82平方メートル）と1,197万円 （89.96平方メートル）の２種ある。販売目標は、年間30棟 。「モダム」の06年度の販売棟数は約100棟で、上位機種の投入で相乗効果を出して行く方針だ。

△モデル棟でマイル付与サービス開始　ＡＢＣハウジング
総合住宅展示場を運営するエー・ビー・シー開発はこのほど、ＪＡＬ<9205>グループのＪＡＬＵＸと業務提携し、ＪＡＬマイレージバンク会員（ＪＭＢ会員）向けのマイル付与サービスを開始した。同社住宅展示場に出展企業しているモデルハウスで「敷地調査」「プラン作成」を依頼したＪＭＢ会員に対してマイルを付与するもの。積算されたマイルは、ＪＡＬグループの無料航空券など、さまざまな特典と交換できる。通常のプレゼントマイルにボーナスマイルを加算するキャンペーンを８月31日まで展開している。

△相模大野で32階・718戸、７月７日にモデルオープン　住友不<8830>
住友不動産はこのほど、地上32階建て・総戸数718戸の大規模タワーマンション「パークスクエア相模大野タワー＆レジデンス」（神奈川県相模原市）のモデルルームをオープンした。17,000平方メートル超の敷地には、6,600平方メートルの緑地や庭園のほか4,000本を超える樹木を植栽。また、1,100平方メートルの提供公園も整備するなど、エリア環境に配慮した設計を目指した。共用部分には、大規模物件ならではの多彩な施設を用意する。コミュニティラウンジは、２層吹き抜け・広さ180平方メートル超の開放感ある空間。２つの診療科目を予定する「クリニックモール」では、調剤薬局も誘致し健康的な暮らしをサポートする。託児所では一時保育のほか年中無休のベビーシッターサービスも行い、子供のための室内遊技場「キッズアリーナ」の天井高は６ｍを確保する。セキュリティー面も重視し、防犯カメラを67カ所設置したほか、２人常駐の24時間有人管理、ダブルオートロック（エントランスとエレベーターホール）を導入する。物件の所在地は、相模原市相模大野７丁目、小田急小田原線・江ノ島線相模大野駅徒歩５分。専有面積は55平方メートルから96平方メートル。竣工予定は09年４月。
（住宅新報）

▼費用負担めぐり未設置か＝ガス検知器提案受けながら－温泉施設爆発で・警視庁
3人が死亡した東京都渋谷区の女性専用温泉施設「シエスパ」付属施設の爆発事故で、開業当時の運営会社ユニマット<7560>不動産（港区）が、点検会社からガス検知器の設置を提案されながら、同社との間で費用負担で折り合いがつかず、未設置につながった疑いがあることが6日、分かった。警視庁捜査1課と渋谷署は押収資料などを分析し、未設置となった経緯を詳しく調べる。

▼過去最多、55社を指名停止＝防衛施設庁談合受け、1～4カ月間－国交省
防衛施設庁発注の土木・建築工事をめぐる官製談合事件で、国土交通省は6日、公正取引委員会が排除措置命令や課徴金納付命令を出したゼネコンなどのうち、鹿島<1812>、大成建設<1801>、清水建設<1803>、大林組<1802>の大手4社を含む55社を同日から1～4カ月間の指名停止とした。橋梁（きょうりょう）談合事件で2005、06両年に45社に指名停止が適用されたのを上回り、過去最多となった。　

□松下電器<6752>が過労死訴訟で和解＝健康管理の徹底を表明－大阪地裁
夫が心筋梗塞（こうそく）で死亡したのは過労が原因だとして、大阪府内に住む女性（58）らが松下電器（大阪府門真市）を相手取り、計約1億6000万円の損害賠償を求めた訴訟は6日、大阪地裁（田中敦裁判長）で和解が成立した。和解条項には解決金支払いのほか、同社が従業員の健康、労働時間の管理徹底を表明することなどが盛り込まれている。　

▼印刷会社元従業員ら追起訴＝インサイダー取引－秋田地検
大手印刷会社プロネクサス<7893>（東証1部、東京都港区）の元従業員らによるインサイダー取引事件で、秋田地検は6日、上場企業14社の株式を不正に買い付けたとして、証券取引法違反の罪で、元従業員佐々木美千子被告（43）、夫の無職希被告（36）、義母の無職多栄子被告（62）ら親族の計5人＝いずれも同法違反の罪で起訴＝を追起訴した。いずれも起訴事実を認めている。また親族2人を起訴猶予処分とした。同地検によると、佐々木被告らは約1億1000万円の利益を得ており、個人によるインサイダー取引での利益としては過去2番目。　

▼七十七銀<8341>、顧客472人の書類紛失＝廃棄の可能性
七十七銀行は6日、高砂支店（宮城県多賀城市）で顧客472人の個人情報が記載された書類を紛失したと発表した。誤って廃棄した可能性が高く、情報が外部に流出する懸念はないとしている。　

△R＆I、東亜合成<4045>の発行体格付けBBB＋をA－に引き上げ＝CPもa－1に
格付投資情報センター（R＆I）は6日、東亜合成の発行体格付け「BBB＋」を「A－」、CPも「a－2」から「a－1」にそれぞれ引き上げたと発表した。長期格付けの方向性は「安定的」。　

△三洋電<6764>、他社製品の充電池エネループ採用拡大を目指す
三洋電機は6日、繰り返し使えるニッケル水素充電池「エネループ」を他社製品と組み合わせて販売してもらう戦略を進める方針を明らかにした。第1弾として、タカラトミーが10月25日に発売する低価格の2足歩行人型ロボット「Omnibot17μ　i―SOBOT（オムニボットワンセブンミュー　アイソボット）」（3万1290円）のバッテリーとしてエネループを組み合わせ、販売する。アイソボットは、体長16．5センチ、重さ約350グラムと小型ながら、エネループ（単4）3本を動力に連続動作で1―2時間稼働するという。年間販売目標は5万個を計画。　

△バイオ、中央アジアにも投入へ＝富裕層狙い収益拡大狙う―ソニー<6758>子会社
ソニーの欧州子会社、ソニー・ヨーロッパは6日までに、パソコン「バイオ」を早ければ2008年中にもカザフスタンなど中央アジア諸国に投入する方針を明らかにした。7月中にポーランド、ルーマニアでも同製品を販売、基幹商品の販路拡大で収益アップを図る。　

△R＆I、TOTO<5332>の発行体格付け「A」を「A＋」に引き上げ
格付投資情報センター（R＆I）は6日、TOTOの発行体格付け「A」を「A＋」に引き上げたと発表した。方向性は「安定的」。CPは「a－1」で据え置いた。　

△新日石<5001>、次世代型の石油精製装置を建設＝補助事業で実証化研究
新日本石油は6日、同社グループの水島製油所（岡山県倉敷市）に次世代型の石油精製実証化装置を建設し、2010年度に運転を開始すると発表した。財団法人「石油産業活性化センター」が国の補助を受けて実施する技術開発事業の一環。実証化装置による研究を通じ、アスファルトの原料となる重質油（残油）からプロピレンなど化学製品の原料を効率よく精製する技術の確立を目指す。　

△新型SUV「デュアリス」、受注1万台超＝目標の3倍以上のペース―日産<7201>
日産自動車は6日、新型スポーツ用多目的車（SUV）「デュアリス」の受注台数が、5月23日の発売から1カ月半で1万台を突破したと発表した。月間2000台の販売を目標にしていたが、3倍以上のペースとなっている。デュアリスは日産が2007年度に投入した最初の新型車。英国工場で生産し、日本に逆輸入している。従来のSUVの購買層は30代前後が中心だったが、全長を小型乗用車並みに抑えたことで幅広い層の支持を獲得し、年齢別では50代の購入者が最も多かった。

△米国での足場固め急ぐ＝バーニーズ買収で―ファーストリ<9983>
ユニクロを展開するファーストリテイリングが、米高級百貨店バーニーズ・ニューヨーク買収に乗り出した。ファーストリは昨年11月、ニューヨーク市マンハッタンのファッション街に世界最大のユニクロ店舗をオープン。それからわずか8カ月後に、有力ブランド買い取りという「次の一手」を繰り出したことで、米国での足場固めを急ぐ姿勢が鮮明になった。　

△MDY、ニコン<7731>の無担保長期債務格付け「Baa2」を「A3」に引き上げ
ムーディーズ・インベスターズ・サービス（MDY）は6日、ニコンの無担保長期債務格付け「Baa2」を「A3」に引き上げた、と発表した。格付けの見通しは「安定的」。　

△プルサーマル計画「10年開始ありきではない」＝三田中電社長
経済産業省が4日、中部電力<9502>の浜岡原発（静岡県御前崎市）4号機でのプルサーマル計画を許可したのを受け、同社の三田敏雄社長は6日、静岡県庁を訪れ、石川嘉延知事に対し、「2010年の開始という目標を立てているが、時間ありきではなく、しっかりとみなさまに説明しながら進めたい」と約束した。　

■全日空<9202>、インド線を週6便に縮小＝燃料補給で冬は「寄り道」も
全日本空輸は6日、9月に就航する成田―インド・ムンバイ線について、当初計画の週7便（毎日）から週6便に変更すると発表した。また、全便直行としていたのを、一部で燃料補給の「寄り道」を実施する。小型機の運航や性能に限界があるためで、ターゲットとするビジネス客を取りこぼす可能性もある。　
（時事通信）

△ノートパソコン　天板の色自由に選ぶサービス広がる　
シルバーや黒など落ち着いた色が多いノートパソコンで、天板の色を自由に選べるサービスが広がっている。デザイン性を重視しパソコンを選ぶユーザーが増えてきたためで、受注生産の米コンピューター大手デルは８色から選べる新商品を投入。
松下電器産業<6752>もインターネット上の直販サイトで色を選べるサービスを始めた。

▼ドコモ<9437>　不振続く　契約純増数３カ月連続３社中最下位
携帯電話会社トップのＮＴＴドコモが不振にあえいでいる。４月から「ドコモ２．０」と銘打って新サービスや新機能を導入、ＦＯＭＡで新たに５機種を５、６月に投入するなどテコ入れしたが、６月の契約純増数は３カ月連続で携帯３社中最下位にとどまった。番号継続制でも３社で唯一、契約が純増になっていない「独り負け」状態。家族間なら２４時間通話無料の新料金プランを打ち出し、純増数で５、６月連続首位になるなど快走するソフトバンクと明暗を分けた格好だ。電気通信事業者協会が６日発表した６月の携帯電話契約数によると、純増数はソフトバンクが２０万４８００件で、ドコモは半分以下の８万８８００件にとどまった。ＫＤＤＩ（ａｕとツーカー）は１３万３２００件だった。今年上半期でもＫＤＤＩ１４８万３８００件、ソフトバンク９４万２８００件に対し、ドコモは６３万１９００件。ドコモは「２．０」の目玉として、５月から追加料金（月額９４５円）を払えば同一名義で１台の携帯電話に「仕事用」「私用」など二つの電話番号やメールアドレスを持てる新サービス「ツーインワン」を始めた。二つ目の電話番号を「１契約」と数えれば純増数はグンと伸び、「挽回（ばんかい）」をアピールできるという期待もあったようで、実際、ドコモは５月の契約数に二つ目の電話番号分を上乗せして純増数をはじき出していた。６月の純増数もツーインワンの増加分を入れると１４万２８００件でＫＤＤＩより多かったが、ソフトバンクは「１台分を二つに数えるのはおかしい。契約数の指標としての信頼性がなくなる」と批判。総務省や同協会も「一つと数えるのが適当」と判断し、結局３位になった。一方、電話番号を変えずに携帯電話会社を乗り換えられる番号継続制による６月の増減も、ＫＤＤＩが５万１７００件の純増で、制度が始まった昨年１０月以来の首位を維持。ソフトバンクも１万１６００件の純増だったが、ドコモは６万３４００件の純減だった。ドコモの不調とは対照的に、６月から家族間通話無料サービス「ホワイト家族２４」を始めたソフトバンクは、今まで携帯電話を持っていなかった家族の加入を促すなど好調で、携帯電話会社の勢力図に微妙な変化が生じつつある。

△メタボリック症候群　漢方薬大人気　イラストが効果的？　
便秘薬の成分を使いながら、メタボリック症候群（内臓脂肪症候群）に効果があることを前面に打ち出した漢方薬が売れている。パッケージに男性の膨れたおなかのイラストをあしらうなど工夫を凝らし、同症候群に悩む中高年を引きつけた。０６年度の肥満・便秘改善薬市場（小売店の売り上げベース）は１０８億円と前年度に比べ４倍に急拡大、大ヒット商品になっている。
小林製薬<4967>（大阪市）は昨年３月、便秘改善で知られる防風通聖散（ぼうふうつうしょうさん）を主成分にした漢方薬「ナイシトール８５」を中高年の肥満改善薬として発売。パッケージのイラストが効果的だったとみられ、初年度出荷額は３５億円で「１０億円以上でヒットと言われる一般医薬品では初めての経験」（小林豊社長）というほどの売れ行きになった。
ロート製薬<4527>（大阪市）は「溜（た）まった脂肪を落とす」と効能をパッケージに明記して昨年１１月に発売した「和漢箋・ロート防風通聖散錠」が好調。クラシエ薬品（旧カネボウ薬品、東京都港区）も６月下旬から、同じ成分で以前から便秘薬として販売していた「新コッコアポＳ錠」のパッケージを男性がおなかをつまむ絵柄にリニューアル。メタボブームに乗り遅れまいと必死だ。

△サンリオ<8136>　ハローキティのクリスタル製ドッグハウス販売　
サンリオは２４日から、日本橋三越<2779>本店（東京都中央区）で開催するハローキティ商品の販売イベントの目玉として、クリスタルガラス７６００個を使用した最高級の「ドッグハウス」（室内犬用ベッド）を販売する。１台のみの限定で価格は３９０万円。ドッグハウスは台座部分の直径が６７センチ、高さ８５センチ。スワロフスキー社製のクリスタルガラスを使い、台座部分にもクリスタルガラスでハローキティの顔をデザインした。イベント初日の午前１０時から１０分間受け付け、複数の購入希望者がいた場合は抽選とする。サンリオは毎年、大人向けのハローキティ商品の販売イベントを同店で開催しており、今年で３回目。３０日までの期間中、クリスタルガラス４万２４００個で作った「招き猫キティ」（８００万円）など約８００種類のハローキティ商品を販売する。
（毎日新聞）

△漫画なのにしゃべる、動く――ブラックジャックの「Mマガジン」
手塚治虫の漫画に声や効果音をつけた動画「手塚治虫Mマガジン」と専用ビューアがブックフェアで紹介されている。効果音に合わせて漫画の画像を拡大したり揺らしたりと、臨場感を伝える工夫が満載だ。
アルファシステムズ<4719>が開発した専用ビューアでも閲覧でき、東京国際ブックフェア（8日まで）のアルファシステムズブースで展示されている。

△「PS3の値下げなし」とソニー<6758>社長
ソニー社長は7月6日、今のところ、プレイステーション 3（PS3）の需要を喚起し、競合する任天堂のWiiの売り上げ急増に対抗するために値下げを実施する計画はないと語った。PS3の価格を引き下げる「計画は現時点ではない」と中鉢良治社長はReutersの取材に応えて語った。ソニーはBlu-rayプレーヤーなど最新鋭の技術をPS3に盛り込んでいる。それが同製品の製造コストを押し上げ、小売価格はWiiの2倍以上になっている。この価格の高さが、PS3が売り上げでWiiに後れを取っている主な理由の1つとされている。アナリストはソニーが需要喚起のために間もなく値下げに踏み切ると予測してきた。中鉢氏はまた、ソニーは今年度（2008年3月締め）に5％の営業利益率を達成する目標に向け、順調に進んでいるとも語った。中核事業であるエレクトロニクス部門の営業利益率は、今年度の目標である4％を超えそうだとも同氏は述べた。

■PS3「間もなく値下げ」の噂が広がる
「プレイステーション 3」（PS3）が近く値下げされる──ソニー<6758>・コンピュータエンタテインメントの家庭用ゲーム機をめぐり、米国でこんな噂が広がっている。複数の米国サイトによると、電子機器量販大手Circuit Cityの7月15～21日分のちらしに、PS3（60GバイトHDD内蔵タイプ）を100ドル値下げして499ドルにするとの告知があった。また米ゲーム業界情報サイト「GameDaily Biz」は、世界的大手小売り業者の関係者が、PS3値下げはCircuitCityに限らず、確定したことだと話している、と報じた。
（ITmedia News）

△カブドットコム証券<8703>、夜間取引市場「ｋａｂｕ．ｃｏｍＰＴＳ」の市況情報をＱＵＩＣＫに配信

△鳥居薬品<4551>、外用抗真菌薬「ゼフナート外用液２％」を発売

△プライム<2684>、たかの友梨プロデュースの女性向けサウナスーツを発売

△ＪＲ東海<9022>、名古屋から木曽への旅行に便利な「木曽路フリーきっぷ」を発売

△エーティーエルシステムズ<4663>、店頭活性化支援サービス「ｔｅｎｏｈ（テノー）」を提供開始

△綜合警備保障<2331>、医療機関向けセーフティ・トータル・ソリューションサービスを提供

△ビービーネット<2318>、国内事業会社に子会社ウィンテグレータの営業権を譲渡

△プラネックス<6784>、全ポートがギガビット対応の低価格スイッチングハブ「ＦＸＧ－２４ＩＭＶ２」を発売

△ハーバー研究所<4925>、アミノ酸系洗顔料「炭アミノフォーム」を個数限定で発売、洗い流すタイプの「お肌つるつる炭泥パック」を個数限定で発売

△サークルＫサンクス<3337>、ＲＣＣラジオとタイアップの「ごち宝さま御膳」を広島限定で発売

△サンリオ<8136>、３９０万円の高級ドッグハウスなど大人向けハローキティ商品８００種類を発売

△ナナオ<6737>、小・中規模病院向けネットワーク品質管理ソフト「ＲａｄｉＮＥＴ　Ｐｒｏ　Ｌｉｔｅ」を発売

△はごろもフーズ<2831>、「シーチキンマイルド」（かつお）製品の価格を値上げ

△カカクコム<2371>、価格比較サイト「価格．ｃｏｍ」の保険カテゴリを大幅リニューアル

△日産自<7201>、新型ＳＵＶ「デュアリス」が発売１．５ケ月間で累計１０１６３台を受注

△ＪＡＬ<9205>、１０月２８日より東京（成田）＝デリー線を毎日運航

△ＪＡＬ<9205>、スタジオジブリと「７８７型機」導入に向け「空を飛ぶ。」プロジェクトを開始

△キユーピー<2809>、「キユーピー　Ｉｔａｌｉａｎｔｅ」シリーズから「ボローニャ風ミートソース」など３品を発売、「テイスティドレッシングシリーズ」から「明太子」と「ツナ＆オニオン」を発売、サラダクラブから手軽にサラダをアレンジできる「クルトン」など３品発売

△ヤマト<9064>運輸、「オークション宅急便」および「送り状発行システムＣ２」の宅急便をコンビニで受付開始

△アシックス<7936>、歩き始めの赤ちゃん用シューズ「アニマルＦＩＲＳＴ」を発売

△オリコ<8585>、新築注文住宅の中間金を立て替えする「住宅資金立替サービス」を開始

△三菱化学メディア（三菱ケミカルＨＤ<4188>）、米スマートディスクのポータブルＨＤＤ事業資産を買収
（日経プレスリリース）

△オリンパス<7733>、全方向に撮影・投影可能なレンズ・プロジェクター開発
オリンパスは６日、水平画角３６０度の全方向を撮影できる電荷結合素子（ＣＣＤ）カメラと同方向に投影可能なプロジェクターを開発したと発表した。同社「未来創造研究所」で開発した「軸対称自由曲面レンズ」を使ったもの。イベントなどで使うドーム型建物の壁面への投影や、天井に設置して全方向をとらえる監視カメラなどに応用が可能としている。

△三菱マテ<5711>ツールズ、サーメット材種の鋼旋削用インサートを追加
三菱マテリアルツールズは、サーメット材を使った鋼旋削用インサート「ＮＸ３０３５」のラインアップを強化した。刃を研磨してあり切れ味のいいＧ級のネガインサート２８品種を新たに追加した。価格は代表型番で９８７円。初年度１億円の売り上げを目指す。ＮＸ３０３５は０６年７月に発売した新しいサーメット材種。耐熱性能が高く、切削液をかけながら加工する湿式切削でも刃先が安定しているため好評という。このためあらたにＧ級を追加。軽切削用６品種、中切削用２０品種、仕上げ切削用２品種を取りそろえた。さらに９月には、刃を研磨していないＭ級でもラインアップ拡充を予定している。
（日刊工業新聞）

△バリオセキュア<3809>　セキュリティサービス提供サイト数が２０００ヶ所を突破
バリオセキュア・ネットワークスは５日、多機能ネットワークセキュリティ機器「ＶＳＲ（ＶａｒｉｏＳｅｃｕｒｅ　Ｒｏｕｔｅｒ）」を使用し提供するセキュリティサービスの提供サイト数が、この７月で２０００ヶ所（前年同期比１４０％、５７２ヶ所増）を突破したと発表した。同社では、ルータ、ファイアウォール、ＵＲＬフィルタ、ウィルスプロテクションなど１２種類の機能を搭載した自社開発のネットワークセキュリティ機器「ＶＳＲ」を使用し、ネットワークセキュリティサービスを提供している。従来型のネットワークセキュリティ対策は、機能別に個別のハードウェア、ソフトウェアで対応する手法が主流となっているため、その都度、設定変更や追加設備の購入が必要であったが、同社のセキュリティサービスは、セキュリティ対策に必要な複数の機能を「ＶＳＲ」１台に実装できると同時に独自の監視システムにより、特別なソフトのインストールや設定変更をすることなく、外部からのウィルスやハッカーなどの攻撃・脅威に対して企業内のネットワークを常時保護することが可能。同社は、２００３年６月にＩＣＳＡ（米国のセキュリティ機器の認定機関）によるＦｉｒｅｗａｌｌ認定を日本企業で初めて取得した。以降、技術的な信頼性が高まったことで大手通信事業者での販売が順調に進んでいることや、機器・運用管理・緊急対応に至るまでのサービスがワンストップで、しかも低額の初期費用と月額費用のみで導入できるといった利点が浸透してきたことから、順調にサービス提供件数を伸ばしている。中長期的には、「ＶＳＲ」をサービスプラットフォームとして位置づけ、「ＶＳＲ」に次々と新機能を追加し、サービス内容を拡充、ユーザへのサービスを増やすことで売上の向上を目指す計画。
（証券日刊新聞）

△壱番屋<7630>、今期は9％経常増益予想　四季報予想上回る
壱番屋の今5月期業績は、経常利益39億5000万円（前期比9％増）、純利益17億円（同28％増）となる見通し。四季報予想の経常利益37億円、純利益18億円を上回った（証券新報）。

△リベレステ<8887>、前5月期予想を上方修正
リベレステは、前5月期の連結業績予想を上方修正、経常利益14億7300万円（前回予想9億5900万円）、純損益4億7700万円の赤字（同16億8500万円の赤字）とした。

△マニー<7730>、第3四半期は経常10％増益
マニーの第3四半期連結は、経常利益24億5100万円（前年同期比11％増）、純利益14億5200万円（同10％増）だった。8月通期は、経常利益33億6800万円（進捗率72％）、純利益20億4600万円（同70％）を見込む。

▼山下医科器械<3022>の下方修正
山下医科器械は、前5月期の連結業績予想を下方修正、経常利益7億3000万円（前回予想7億1500万円）、純利益3億0500万円（同4億0900万円）とした（証券新報）。

▼マルカキカイ<7594>の下方修正
マルカキカイは、今11月期の連結業績予想を下方修正、経常利益24億8300万円（前回予想27億3000万円）、純利益12億9300万円（同14億7200万円）とした（証券新報）。

△象印<7965>、5月中間は経常31％増益
象印マホービンの5月中間連結は、経常利益24億5200万円（前年同期比31％増）、純利益10億6200万円（同25％増）だった。続く11月通期は、経常利益32億円（進捗率76％）、純利益16億円（同66％）を見込む（証券新報）。

▼アルファ<4760>、第3四半期は経常41％減益
アルファの第3四半期業績は、経常利益1億8100万円（前年同期比43％減）、純利益1億9000万円（同41％減）だった。 8月通期予想は、経常利益2億1000万円（進捗率86％）、純利益1億円（同190％）を見込む（証券新報）。

△Ｇトレーディング<3348>、第1四半期は経常46％増益
ジー・トレーディングの第1四半期連結は、経常利益4300万円（前年同期比46％増）、純利益100万円（同82％減）だった。2月通期は、経常利益1億8000万円（進捗率23％）、純利益9000万円（同-）を見込む（証券新報）。

△日本ＭＤＭ<7600>、前5月期予想を上方修正
日本ＭＤＭは、前5月期の連結業績予想を上方修正、経常損益2億5000万円の赤字（前回予想3億7000万円の赤字）、純損益 2億5000万円の赤字（同4億5000万円の赤字）とした（証券新報）。

△日興シティ レンゴー<3941>を格上げ エフピコ<7947>を１
日興シティは、レンゴーのレーティングを２Ｍ→１Ｍに引き上げた。また、エフピコを新規１に格付けした。

▼電通<4324> ６月単体売上高 ５．９％減
電通の6月の単体売上高は全社で1369億5100万円（前年同月比5.9％減）。主力のテレビ事業が11.1％減の634億 6900万円、新聞が156億4800万円の15.3％減と軟調に推移し足を引っ張った。

△イワキ<8095> 上方修正
イワキは、2007年5月中間連結予想の修正を発表した。販売費及び一般管理費のうち上期に予定していた営業拠点統合のための移転費用が下期になったことに加え、予定して無かった、子会社からの受け取り配当金で上方修正となった。売上高246億円（前予想240億円）、経常利益2.35億円（同0.7億円）、当期純利益0.55億円（同0.3億円）。

▼ケイブ<3760> 下方修正
ケイブは、2007年5月通期連結予想を発表した。繰延税金資産の見直しで、下方修正となった。売上高25.1億円（前予想25億円）、経常利益0.08億円赤字（同0.3億円）、当期純利益6.96億円赤字（同6.5億円赤字）。

▼東京個別指導<4745> 今期減益予想 市場予想下回る
東京個別指導は、2008年5月通期連結予想を発表した。営業収益167億円（前年同期比2.9％増）、経常利益21.62億円（同11.2％減）、当期純利益11.89億円（同11.8％減）、一株利益18.54円。市場予想は、クイックコンセンサスで当期純利益15.5億円。

△常磐興産<9675> 6月売上高
常磐興産は、6月の売上速報を発表した。合計で23.2億円（前年同期比49.3％増）。累計で61.93億円（同7.2％増）。石炭部門において、４・５月の未達分が６月に納入されたことによる増加で、単月では増加となったが、第一四半期業績では前年並みに推移としている。

△シンワアート<2437> 今期増益予想 市場予想上回る
シンワアートは、2008年5月通期連結予想を発表した。売上高23.76億円（前年同期比6.6％増）、経常利益6.53億円（同44.6％増）、当期純利益3.57億円（同39.2％増）、一株利益6180円、市場予想は、クイックコンセンサスで経常利益5.62億円、当期純利益3.18億円。

▼ガリバーインターナショナル<7599> 第一四半期業績
ガリバーインターナショナルは、2007年5月連結第一四半期業績を発表した。広告宣伝費の抑制で経常利益は増加となったが特別利益が11億円減少した事で、当期純利益は減益となった。売上高427億円（前年同期比3.5％減）、経常利益23.77億円（同13.7％増）、当期純利益14.3億円（同29.9％減）。

▼創建ホームズ<8911> 第一四半期業績
創建ホームズは、2007年5月連結第一四半期業績を発表した。郊外において他社との競合、需給環境の影響等により販売が苦戦し、減収・減益となった。売上高76億円（前年同期比15.2％減）、経常利益1.56億円（同54.6％減）、当期純利益0.75億円（同62.3％減）。

□新星堂<7415> 第一四半期業績
新星堂は、2007年5月連結第一四半期業績を発表した。特損が大幅に減少した事で、赤字幅は縮小したが、依然として販売費一般管理費が収益を圧迫し赤字となった。なお、通期業績予想に変更は無しとしている。売上高128億円（前年同期比12.2％減）、経常利益2.93億円赤字、当期純利益4.17億円赤字(前年同期15億円赤字）。

△日本ＭＤＭ<7600> 赤字幅縮小
日本ＭＤＭは、2007年5月通期連結予想を発表した。事業再構築計画推進に伴う諸費用が計画より圧縮できたことで、赤字幅が縮小した。売上高114億円、経常利益2.5億円赤字（前予想3.7億円赤字）、当期純利益2.5億円赤字（同4.5億円赤字）。

△日本板硝子<5202> 上方修正
日本板硝子は、子会社のピルキントン社の豪州・ＮＺの板硝子事業を売却する事で、250億円～350億円の特別利益が発生し、2008年3月通期連結予想を発表した。売上高8300億円（前予想変わらず）、経常利益240億円（同変わらず）、当期純利益350～450億円（同150億円）。

▼丸井<8252> 減損計上 予想は変えず
丸井は、3月中間期に減損損失を69億円計上すると発表した。同時に特別利益が57億円発生予定である事から通期業績予想に変更は無しとしている。
（證券新報）