2024 11,23 08:50 |
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2011 09,10 13:00 |
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【来週の投資戦略】欧州債務危機の行方見極め、果たして具体策は出るのか 「4470億ドル(約35兆円)規模の雇用対策」。現地時間8日に米国のオバマ大統領が行った演説には世界が注目した。 ただ、焦点は再び欧州へ。12日以降の相場を決めるのは、欧州だ。債務危機収束の糸口が見えるかどうか。この原稿執筆時点(9日夕方)で「G7」(先進7か国財務相・中央銀行総裁会議)の議長声明は出ていない。G7に過度な期待はできない。だがいつまでも「必要ならあらゆる手段を講じる」といった具体性のない話ばかりが先行するようなら、再び催促相場になる可能性がある。何しろ、ギリシャ国債(2年債)の利回りは50%を超えている。政策当局は、欧州の金融機関の増資などはもちろん、早急な具体策を打ち出す必要に迫られているはずだ。 機械株の投げ売りが出るなど、世界景気への悲観は収まっていない。一方で会員向けの小誌では、前号のアインファーマシーズ(9627)など、内需ディフェンシブ系は好調だ。また、コナミ(9766)やグリー(3632)などのゲーム関連も強い。ただゲーム銘柄はどこまで続くかは未知数だ。
そこで、最新号も内需株を中心とした構成としたが、もう一つの「道」である食品スーパー関連などに、今後を託した。相場が底なのかどうかはまだわからない。
もし、欧米株や日経平均株価が不調なら、VIX短期先物指数(1552)などを横目で見つつ、検討を。長期視点で、買い場の入り口になる局面が来ているのかどうかを慎重に判断したい。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
『底は、しばらくたってからわかる、というのが ・・・なんだ、そうだったのかぁ~・・・・・知らなかった・・・・・
『底は、しばらくたってからわかる』のが ワタシのようなテクニカル派からすると、非常に失礼なんだけれども・・・・・ PR |
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