「英、ネット管理に豹変」　中国が痛烈に批判
東京新聞　2011年8月13日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011081302000207.html

【北京＝安藤淳】ロンドンやバーミンガムなど英国各地に拡大した暴動を受け、
英政府がインターネット規制を検討していることに対し、
中国の国営新華社通信は十二日、「ネットの自由を吹聴してきた英政府の立場とは全く異なる」との評論を掲載し、英政府を痛烈に批判した。
これまで中国は欧米からネット管理を糾弾されてきただけに、意趣返しをした格好だ。

　新華社は「英国はネット管理への態度を豹変（ひょうへん）させた」との見出しで、「欧米の一部政治家は他国のネット管理を批判する一方で、自国のネット管理は必要というのはどういうことか」と皮肉った。

　その上で「彼ら（欧米）はいつも色眼鏡をかけ、異なる民族の国家は区別なく被告として扱う」と主張、「ネット管理に（完全に）成功した例は世界的にもない。ただ一つ確かなのはネット管理は正当であり、必要ということだ」と結論づけた。

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ITmedia　2011年08月12日 07時57分
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スラッシュドット・ジャパン　2011年08月11日 11時30分
http://slashdot.jp/mobile/11/08/11/0213200.shtml

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　英国に限らず、欧州各国や米国、日本でも
中国の言論統制やネット統制に対して批判を続けて来ていましたが、
イザとなれば日本を含め、各国共に同じことをするんだよなぁ～･････

これが『権力』というモノの本性です。
･･･っていうか、本性の一部を垣間見たに過ぎないんだけれども･････

まぁ～現在の日本の姿なんてモノは「夢現（ゆめうつつ）」･････
･･･な状態なのを心して置いて下さいね。

『権力』というモノは、いつ何時に牙を剥くか判りません。

中国は、もっと激しく主張しても良いのではないですか？！

中国以支持 （中国を応援する）
中国是正确的 （中国は正しい）

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