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2011 08,13 09:00 |
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来週の日本株は神経質な値動き、乱高下続く米株価にらみの展開
来週の東京株式市場は、米株価をにらみ神経質な値動きとなりそうだ。米国債格下げやリセッション懸念、欧州財政問題や金融機関の財務問題などを背景にダウ工業株30種など株価指数の乱高下が続き、それに振らされる展開が予想される。 日経平均の予想レンジは8600円─9300円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
一方、米株価が乱高下しているものの、日本株には底堅さが目立ってきた。米株の主要3指数が揃って4%超の大幅安となっても11日の東京市場で日経平均株価が一時200円超だった下げ幅を56円程度に縮小する局面もあった。東京市場ではダウ先物を注視する展開が予想される。また、経済指標では2011年4─6月期実質国内総生産(GDP)1次速報(15日)、7月米消費者物価指数(18日)、7月米住宅着工件数(16日)が注目される。 岡三証券・日本株情報グループ長の石黒英之氏は、15―19日の取引について引き続き欧米株にらみの展開とし「日本株の下値は固くなってきており、底割れの可能性は低い」とみている。ただ、一方で戻りを試す展開となっても上値は重そうだ。石黒氏は「経済指標が発表されても7月時点のものが多く、世界同時株安が起こった8月には悪化が見込まれるため材料視しにくい。9250円から上値には需給的にしこりがあるため戻り売りに抑えられる可能性がある」と予想する。
東京市場では物色対象が輸出株から内需株にシフトしている。内閣府が11日発表した6月の機械受注統計が予想を大幅に上回り、ファンダメンタルズに対する評価されたことも背景。ただ、東京証券取引所が11日に発表した8月第1週(8月1日―8月5日)の3市場投資主体別売買内容調査によると、海外投資家が2週連続の売り越し。みずほ総研シニアエコノミストの武内浩二氏は「海外勢がリスクを落としていることから、市場にエネルギーが乏しい」と指摘する。また、外為市場でドル/円が史上最安値をうかがう地合いとなっていることも買いにつながらない」とし、需給面でも戻りは弱いとみている。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 今度は格下げ問題で煽ってくるかと思います。
仏銀株が下落、フランスの銀行や国債格下げめぐる憶測で
実は、フランスの格下げ問題については
米FRB「13年半ばまで超低金利維持」、追加措置も示唆
欧州格下げ問題で、何がしたいかと申しますと「円高誘導」ですね♪
この欧州格下げ問題がひと段落すると、
株式市場 8/1の週の話題 イスラム諸国が断食月入りへ
ラマダン明けから、どのような展開が予想されるのか???
そんなこんなの仕掛けが今後待ち受けている今日この頃、 PR |
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