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2011/08/08 株式クロージングコメント ■介入にクギ、反転には米国の底打ち次第 日経平均は大幅に続落。202.32円安の9097.56円(出来高概算20億4000万株)で取引を終えた。S&Pによる米長期債格付け引き下げを受けた金融市場の混乱により、終値ベースでは3/17以来の9100円を割り込んだ。輸出関連などの主要銘柄が軒並み大きく下げての波乱のスタートで始まった日本株市場は、前場段階では日経平均の下落率は1.3%程度と、底堅さは意識されていた。しかし、香港や上海、韓国といったアジア市場の下げが大きく、後場に入ると連鎖安といった動きから一段安に。週明けの米国市場の底打ちを見極めたいとする手控えムードが強いなか、為替市場ではドル・円が1ドル77円台に突入。押し目買いが入り難い状況のなかで、日経平均はじりじりと下げ幅を広げていた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
まずは今晩の米国市場の動向が注目される。G7では金融市場の混乱を回避するため協調して行動することを確認。これにより為替相場の落ち着きが意識されていたが、米ムーディーズは、「日本政府の為替介入の結果は、日本の格付け上マイナス」とするコメントを発表するなど、クギを刺された。日銀によるETF買い入れについても、あくまでも相場の下支えとして意識されるものであり、反転には米国の底打ち次第といったところであろう。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 判っている人は解っているだろうが、 ・・・が、コレは買いだろう・・・・・行き過ぎているって銘柄も散見される。 明日は一旦、上げるのだろうか? まぁ~もし騰がるのであれば吹き値売りするけれどもね。 PR |
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