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2011 07,24 16:00 |
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24日正午に地上デジタル放送への完全移行(岩手、宮城、福島の3県を除く)を目前にした23日、東京の家電量販店には地デジ対応テレビなどを求める“駆け込み”客が相次いだ。一方、アナログ波停波でテレビが見られなくなる「地デジ難民」が数多く残されているとみられ、混乱は避けられそうにない。 都内にある大型家電量販店に飾られたアナログ放送完全終了までのカウントダウンを示す看板は「あと1日」。テレビコーナーには開店直後から客が訪れ店内は終日ごった返した。売れ筋は5万円台の19~23型。週末の目玉用として並べられた「台数限定」商品は次々と売れていった。 また、店内に設けられた相談コーナーには常に10数人が待つ混雑ぶりで、販売員の「○○番の方ご案内です」という威勢のいい声が響き渡った。すでに家の地デジ化は完了し2台目以降を購入に来た夫婦も多く「これは寝室用。配送を待っていると24日に間に合わないから」とお目当ての23型にニンマリしていた。 家電販売大手のビックカメラによると、7月上半期の全店の販売台数は前年同期比約2・5倍と大幅な伸びを見せており、駆け込み需要が続いているという。 テレビ以外にも各店で小型アンテナや、地デジチューナーが品薄状態。東京・有楽町のビックカメラで、小型アンテナを購入した東京都国分寺市の女性(68)は「近所の電器店に問い合わせたら(取り付けは)8月下旬と言われた。孫が遊びに来るので自分で買いに来た」。同・秋葉原の量販店では30代の男性が「テレビを買っても、アンテナが付いてないと見られないんですか?」などと困惑していた。 一方、「地デジ難民」の発生は避けられない情勢だ。 総務省は6月末時点での未対応は29万世帯と推計。その後“駆け込み”で多くの世帯が対応を進めたとみられるが、放送業界では24日時点での未対応が10万世帯程度との見方も出ている。 しかし、この「未対応」とは「デジタル放送の電波を受け入れる準備ができていないこと」(総務省地上放送課)を指すため、「対応テレビやチューナーが買えない」「チューナーが接続できない」などの個別なケースは「未対応」に含まれていない。そのため、実際ははるかに多くの「地デジ難民」が発生するとみられ、総務省は24日、通常よりも手厚い1200人態勢で地デジコールセンターでの相談を受け付ける。 また、デジタル化についてよく理解できず、誰にも相談できていない「サイレント層」と呼ばれる人たちが取り残されるという指摘もある。 岩手、宮城、福島の被災3県の地デジ移行は来年3月末まで延期された。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
なぜ??? なぜ?なぜ? ・・・と思ってTV画面右上を観たら「デジアナ」??? 「デジアナ」って何??? デジモンの友達?! ・・・で、早速調べたらケーブルテレビに加入しているお宅では だったら「あと3日」とか左下に入れるなよ。
あとはマスコミという媒体が静かに・・・そして緩やかに衰退して行くだけです。
当然、若者たちです。もし若者たちの1%でも2%でもTV離れがあれば 若者層をTVで洗脳できないワケですから・・・・・これは大変です(笑 例えば、ワタシの家では1人1台づつTVがありますが、 当然、観る番組も限られてくるワケで・・・・・ すると強制的にTVの接触時間は減らされるワケで、 確率が高いのがネットですね。 メディア・マスコミやTV放送局等の優位性が格段に落ちてくるワケです。
合理化って別名、リストラって言うんだっけ!? 衰退産業は、その多くが一旦、衰退が始まると悪循環が始まります。 コイツ等タチ悪いから、その内に被害者ヅラするんじゃねぇ~の?! ライブドアや楽天・ソフトバンクが警笛を鳴らした時が
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