2024 11,23 06:35 |
|
2011 06,20 07:46 |
|
セガの欧州子会社サイトに不正侵入、129万人の個人情報漏えい セガサミーホールディングス(6460.T)傘下のゲームソフト大手セガは19日、欧州子会社のセガヨーロッパが運営する顧客向けウェブサービス「セガパス」が17日(英国時間16日)に不正侵入を受け、全会員にあたる延べ129万0755人分の個人情報が漏えいしたと発表した。 セガによると、不正侵入が発覚した16日(英国時間)に「セガパス」の運営を停止した。同社は情報漏えいの原因や経路を解明中で、「今後はネットワークセキュリティの強化を最重要課題として、全社を挙げて取り組む」とコメントしている。 同社の広報担当者は、「セガパス」の再開時期について「現時点でメドはたっていない。セキュリティ強化が完了次第、サービスの再開を目指す」と語った。 ゲーム業界などでは不正アクセス被害が相次いでおり、4月にはソニー(6758.T)のオンラインゲーム配信サービスなどで大量の個人情報が流出した。 (ロイターニュース 大林優香 久保田洋子;編集 田中志保) PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |