2011/06/17 押えておきたい主なテクニカルポイント！！

興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック！

[3回]

■変化日　＝　７月12日（火曜日）

※上値抵抗・下値支持ライン
日経平均株価の上昇・下落の壁となる節目のことです。
上値抵抗は日経平均株価の上昇を防ごうとする壁であり、
下値支持は日経平均株価の下落を守ろうとする壁です。

11408.17　2010年４月５日に付けた去年の最高値
10891.60　２月17日に付けた今年の最高値
10434.38　新値３本足陽転値
10102.31　一目均衡表・週足雲の下限
10001.83　26週移動平均線
 9834.4　200日移動平均線
 9782.64　52週移動平均線
 9748.27　一目均衡表・日足雲の上限
 9708.83　ボリンジャーバンド（第２標準偏差を25日移動平均に加えた水準）
 9693.19　75日移動平均線
 9677.13　一目均衡表・週足雲の上限
 9630.08　13週移動平均線
 9614.67　ボリンジャーバンド（第１標準偏差を25日移動平均に加えた水準）
 9535.04　一目均衡表・日足基準線
 9520.52　25日移動平均線
 9498.03　一目均衡表・日足雲の下限
 9474.57　６日移動平均線
 9466.60　５日移動平均線
 9426.36　ボリンジャーバンド（第１標準偏差を25日移動平均から引いた水準）

　　▼上値抵抗▼

 9351.40　6月17日 終値（－59.88）

　　△下値支持△

 9332.20　ボリンジャーバンド（第２標準偏差を25日移動平均から引いた水準）
 9243.74　ボリンジャー(25Ｄ)－３σ
 9200.15　ボリンジャー(13Ｗ)－３σ
 8584.15　ボリンジャー(26Ｗ)－３σ
 8227.63　３月15日に付けた今年の最安値

※基本的には、
9332.20円　ボリンジャーバンド（第２標準偏差を25日移動平均から引いた水準）

　終値でこの数字を割れば、再度下降線を辿るのですが、
17日（金）ザラ場にて既に割っていますので、時間の問題でしょう。

すると、ほかのボリンジャーバンドが控えてはいますが、
テクニカル的に9332円～8911円の間の中で「２番底」を付ける可能性が高いです。

ちなみに、変化日　＝　７月12日は、
多分、この辺りで米国市場に上向きの変化が訪れるからだと
今の処は考えています。