2024 11,24 09:36 |
|
2011 06,15 20:00 |
|
2011/06/15 株式クロージングコメント ■リスク資産圧縮の動きから、リバウンドを探るタイミングへ 日経平均は小幅な続伸。26.53円高の9574.32円(出来高概算19億7000万株)で取引を終えた。米国株高、これを受けたシカゴ日経225先物の強い動きもあり、続伸して始まった日経平均は寄り付き直後に9599.90円を付けている。その後は膠着感の強い展開が続き、後場寄り付き直後には9520.93円まで下げる局面もみられた。ただし、東電<9501>が連日のストップ高となるリバウンドによって市場心理を明るくさせたほか、ドレッシング買い期待などが下支えとなり、プラス圏で取引を終えた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
また、依然として保ち合いレンジではあるが、日経平均の終値でのSQ値突破、一目均衡表の雲下限突破は、先行きのリバウンドへの期待につながる。SQ値や雲下限がサポートとして機能するようだと、日経平均の次のターゲットは9600-9700円辺りに。代替エネ関連の低位材料株などの一角が強いが、仕手系色の強い銘柄のなかにも好需給の銘柄が多く、買い方優位の需給状況によって上へのトレンドが続きやすい。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |