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2011 06,08 01:53 |
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政府は知っている。「3月15日に東京でチェルノブイリの時の何百倍もの放射性物質が検出されたこと」「年間20ミリシーベルトでなく、10ミリシーベルトでガンが増加すること」「子供には内部被曝が外部被曝の数万倍の影響があること」「実際にはプルトニウムやストロンチウムが放出されていること」。 実は福島の子供は今すぐ疎開すべきなのだ。しかし、政府は今が安全だと思わせられれば、それでいい。将来のことは知ったことではない。枝野官房長官はオフレコでこう話す。「班目さんはいい人。吉田所長(福島第一原発)は勲一等か国民栄誉賞もの。子供に関しては少しくらい被害が出ると思っていたけど、出ていないんだ」。この程度の認識。まさに国民を下に見た「棄民国家だ」 ■隠しきれるものではないのに 「3月15日、東京ではヨウ素やセシウム、テルルといった放射性物質が、1立方メートルあたり数百ベクレル(Bq)検出されていました。これは'86年のチェルノブイリ原発の事故時、日本に降った量の何百倍、何千倍という濃度です。 しかし、このデータを公表しようとしたところ、上司から『パニックを煽る』と言われました。行政も数値は把握していたと思いますが、おそらくそうした『パニックを止めよう』という力がいろいろと働いたのだろうと思います。名前は明かせませんが、私の同僚でも、検出したデータを公表しないよう言われた人たちが何人もいます」 これは5月23日に参議院の行政監視委員会において、参考人として招致された小出裕章・京都大学原子炉実験所助教の発言である。 この日、同委員会には小出氏の他、地震学者の石橋克彦・神戸大名誉教授、後藤政志氏(元東芝の原子炉設計者)、孫正義・ソフトバンク社長ら、4人の「脱原発派」の識者が参考人として招致されていた。 ところが、この注目すべき委員会の様子は、テレビ等では一切、放送されなかった。NHKも、中継したのは「原子炉への注水を止めたのは誰なのか」との議論が続いていた衆院復興特別委員会で、この「脱原発」委員会は完全に無視した。マスコミでは、翌日の朝刊で一部の新聞が短い概要を取り上げたくらいだ。 これこそが、現在の「政府」「東電」「テレビ・新聞」の本質である。福島第一原発における最悪の事故を、一貫して過小評価して印象操作をしてきた人々は、都合の悪いモノは決して、国民に見せようとしない。 実際には23日の委員会では4人の論客によって、原発事故に対する政府や東電の対応、これまでの原子力政策に対して厳しい批判が繰り返された。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
・・・で、最初に、ではなぜ「週刊現代(現代ビジネス)」は、 単なるソフトバンク・マンセーだろう。 まぁ~続きもリンク先で読んでみて下さい。 要は、真実を全て話して東北・関東3000万人が 狭い日本で人が住んでいない所には、 ・・・・・が、それは現在の日本があったら・・・の話であって、 ・・・で、実際にチェルノブイリの件ではその後、 まぁ~旧日本・・・なんて事にならないように祈るだけです。 大体、非常に不思議なのは、一体何を根拠に政府とやらを盲目的に信じるのだ? 一体何を根拠に??? 政府とやらを信じて馬鹿をみた輩は腐るほど観た事があるが、 戦中・戦後だって、政府発行の国債等々はどうなった??? これって歴史は繰り返される・・・ではなく、 普通、馬鹿じゃないと同じ痛い目に合わないだろうと思っているアナタ。 ワタシは大丈夫・・・今は大丈夫・・・って思って、 「そんな馬鹿なぁ~」と「ワタシは大丈夫」とは同義語ですよ。 家族を守るのは自分だけです。 イザとなったら誰も一切助けてくれません。 自分で考え、自分で行動するだけです。 自分だけですよ♪ 回りを幸せにできるのは♪ PR |
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