明日の日本株の読み筋＝内閣不信任決議案が焦点
モーニングスター　2011/06/01 18:11
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=492650

　２日の東京株式市場は、菅政権に対する内閣不信任決議案の採否が最大の焦点。採決は２日午後になる見通し。大勢が判明するまでは手掛けにくく、午前中は様子見気分が強そうだ。今晩の米５月ＡＤＰ（オートマチック・データ・プロセッシング）雇用リポートに対する米国株の反応も気になるところだが、「とりあえず日本にとって目の前にある大きな問題は政局不安」（中堅証券）という。

　内閣不信任案が否決された場合、「相場はこれまでのように、企業努力に頼るしかないが、自然エネルギーはテーマの中心としてあり続ける」（同）との見方がある。一方、可決された場合は、新政権の政策を見定める必要性が出てくるため、中期的に日本の方向性が定まりにくくなる。弱い米経済指標など悪材料が重なると、相場は下押す可能性が高まる。
（宮川子平）

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いやぁ～正直、最近の政治屋って、本当に権力闘争がヘタだねぇ～･････
何も天才軍師「諸葛亮孔明」とまでは言わないけれども、
もう少しまともな軍師はいないのかね。

基本中の基本、

「故其疾如風、其徐如林、侵掠如火、不動如山、難知如陰、動如雷震」

これが全く無いんだよなぁ～･････
「機微」を学んで来なかったんだろうなぁ～･････

まるでガキの喧嘩を観ているようだよ。

REDCLIFF PARTⅡ

[2回]