浜岡ショックで中部電力のＯＴＣ株価30％安
YUCASEE MEDIA　2011年05月08日 11時05分
http://media.yucasee.jp/posts/index/7532?oa=ymr6003

　中部電力の浜岡原子力発電所に対して政府が停止を要請した件で、ＡＤＲ市場の同社株価は30％安という激しい下げに見舞われている。週明け9日（月曜）からの日本市場で、どのような株価になるのか投資家も注目している。

　中電は要請を受けて臨時取締役会を開いたが結論が出ず、9日にも再度会を開き協議を行う。同社は原発比率が全電力に12.3％しか占めていないが、電力需要がピークとなる夏場に安定供給を続けられるのかどうか、あるいは収益の面でも不安が出ている。

　その不安がいち早くＡＤＲ市場の株価に現れたということだ。ＯＴＣ取り引き（円換算）は前日比537円安の1229円となった。一部には、これまでの日本の原子力政策を全否定するもの、として海外に誤ったメッセージを配信したとする声もある。この株価は、過剰反応したとも言える。

　中電株は東京株式市場では、震災前と比較すると株価は2割安くなっており、6日の終値は1766円。週明け、こうした動きを受けて、どのような動きをするのか、投資家は注目している。

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[1回]

まぁ～大都市・名古屋を有する中部電力ですが、
名古屋のほとんどが民主党なのだから、民主党の言う事は
聞かなければねぇ～･････

･･･で、株価が過剰反応かどうかは判りませんが、
出来れば\1180-前後でお待ちしております。

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