ビンラディンの続き、

ビンラディン容疑者を支持するグループ、米国への報復示唆
2011/05/03/12：00
http://cyberbizkiz.blog.shinobi.jp/Entry/16617/

　結論がよく判らないとのご指摘がありました。
結論は、記事題目の通り「米国への報復」です。

結論･･･というよりは、予想なのですが、
それで良ければお読み下さいませ。

興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック！

[5回]

　まず最初に奇妙と思える事柄に、
今回のビンラディン容疑者殺害のオペレーションの
コードネームは「ティム・オスマン」
CIAコードネーム「ティム・オスマン」の下でオペレーションを実行した･･･
･･･って処なのですが、これは前出した名前ですよねぇ～･････
別に深く考える必要も現在の処はありませんが･･････

･･･で、9.11を引き起こしたと言われる･･･嫌疑のかかっているテロリストの
１９人の内の１５人が全てサウジアラビア人であったとする事を
考えて下さい。勿論「ビンラディン」もサウジアラビア人であり、
「ビンラディン家」はサウジアラビアでも有数の富豪です。
主に建設関連で財を成した家です。

もし9.11テロの首謀者１９人の内の１５人が全て「日本人」だったとして
日本は、どのような危機感を持つでしょう。
当然、欧米では非常な差別を受ける事となり、事実、
アラブ人たちは、9.11テロ以降、欧米で非常な差別を受け続けています。
理由も無しにテロ容疑者として拘束される事は、米国では日常茶飯事です。
何もしていなくともアラブ人というだけでテロ容疑者として拘束されるのです。

そして米国は『古い世界秩序』（安定の）破壊の為、
現在の中東の革命等々が勃発（引き起こして）しているのです。

「Google世界革命陰謀論」が浮上
2011/02/27/17：00
http://cyberbizkiz.blog.shinobi.jp/Entry/16242/

そして上記リンクの「Google世界革命陰謀論」が浮上
でもハッキリと「最後にはパキスタンまで到達する」
･･･って書きました。

それが今回の「ビンラディン」殺害とリンクして来るワケです。

これまで親米で中東の抑え役でもあった･････
米国の最も頑強な同盟国であったムバラク・エジプト政権に対して
米国は革命派サイドに立って反旗を翻しました。

サルコジ仏大統領に政治資金を垂れ流して来たリビアのカダフィーも
欧米に裏切られました。

そこでサウジアラビアやパキスタンはどう考えるでしょうか？？
勿論、回りが敵だらけに成りつつあるイスラエルも、どう考えるでしょうか？？

当然、表立って欧米を批判などはしないでしょう。
ですが、アラブ諸国の民衆やパキスタンの民衆は、
どのように考えるでしょうか？？？
元々反米諸国のであるアラブ諸国の民衆たちが･････

「ビンラディン」殺害は、「ラッパ」のような役目･････「警笛」です。
もしくは心の中の「進軍ラッパ」

いつも言っていますが、「戦争」は一番手っ取り早い「公共事業」であり、
大利権なのです。

福島原発同様に、多くの人たちが亡くなろうと、どうしようとも
お構いなしに大利権である「戦争」は、いつもいとも簡単に勃発します。

大東亜戦争で米国のフランクリン・ルーズベルト大統領は、こう言っています。

「私は決して宣戦はしない　私は戦争を造るのだ」

ルーズベルトの娘婿、カーチス・ドールによれば、
大統領は家族との会食の席でこのような発言をし、
さらに真珠湾攻撃の前日には「明日戦争が起こる」とつぶやいていたといいます。

そして下記でも最後に書きましたよね。

東日本大震災を予知した女性が「9/11、9/26、10/17、11/23に何かが起こる」
と予言 
2011/05/01/10：00
http://cyberbizkiz.blog.shinobi.jp/Entry/16607/

「ターゲットは日本と米国です。」 ･･･って、

そういう事なのです。

日本から奪った金･････米国債という名で奪った金を
名実共に、借金チャラにして、
戦争で儲ける・・・って事を画策しているワケです。