校庭の土「除去する必要ない」枝野官房長官
日テレNEWS24　2011年5月1日 18:31
http://news24.jp/articles/2011/05/01/04182008.html

 　福島第一原子力発電所の事故で、基準値を超える放射線量が校庭から検出された福島・郡山市の学校が、独自の判断で校庭の表面の土を削っていることについて、枝野官房長官は１日午後、「文科省の指針に基づけば、除去する必要はない」との見解を示した。

　枝野官房長官「今回、文科省の示した指針に基づいていただければ、除去する必要はない。ただもちろん、より安全性を高めたいということで、それぞれの自治体がやったのだと思う」

　また、枝野官房長官は「原発以外の所で出る放射性廃棄物の処理は簡単に答えの出る問題ではない。受け入れ先がなければ処理できない」とした上で、「今後、半径２０キロ圏内のがれき処理を含め、様々問題になってくる」と述べ、処理方法について今後、検討を進める必要性を強調した。

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http://www.jiji.com/jc/zc?k=201104/2011042600303
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http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011050101000233.html

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[7回]

農地の塩害には予算を付けたのに？？？？？
利権オンリーですかぁ～･････

■福島の子供たち、20msv（ミリシーベルト）の未来とは･････

◆中部電力浜岡原発勤務・嶋橋伸之さん50.63msv被爆
1991年10月20日死亡。享年29。
1981年3月～1989年12月までに50.63msv（ミリシーベルト）被曝。
慢性骨髄性白血病により死亡。29才。

◆大内久さん、16,000～20,000msv（ミリシーベルト）被曝、享年35
1999年9月30日、JCO東海事業所臨界事故にて16～20シーベルト被曝。
35歳。死亡。

◆篠原理人さん、6～10sv被曝、享年39
JCO東海事業所臨界事故にて6～10シーベルト被曝。39歳。死亡。

◆長尾光明さん、福島第一、 浜岡原発、ふげんで被曝。
福島第一、 浜岡原発、ふげんで1977年10月～1982年1月まで従事。
70msv（ミリシーベルト）被曝。多発性骨髄腫。東電に補償を求めたが拒否される。
2007年12月死亡。82歳。2010年2月最高裁上告棄却。

◆喜友名正さん、泊、敦賀原発など99.76msv（ミリシーベルト）被曝、享年53．
悪性リンパ腫で2005年3月死亡。53歳。遺族が労災申請するも却下。
2008年10月労災認定。

これから、こういうのが無数に出ては争われるのです。

･･･そうそう、写真の「海外」とはシンガポールの事で、
なぜバレたかというと、子供がシンガポールで病気になり、
外務省を通じて病院を探した為、シンガポールの在日本人たちが
騒ぎだしたんですよねぇ～･････国会の委員会での質問でも公式に認めています。
勿論、たまたま旅行だという事で･････

ちなみに、写真の「マスク」なんだけれども、
放射性物質対応の３Ｍ社製の「9332FFP」
嘘だと思ったら"3M 9332FFP"で検索してご覧。

･･･で、この時に対応していた福島県の職員はと言うと、
不織布マスクby使い捨て･････でした。（下記写真参照）

一体、何なのだ、この格差は？！