2024 11,23 05:16 |
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2011 05,01 12:00 |
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「柱のきずは一昨年の五月五日の背くらべ」・・・の、 粽(ちまき)を食べて、菖蒲(ショウブ)湯に入る。 毎年恒例ではありますが、 「菖蒲(しょうぶ)」が「尚武(しょうぶ)」に通じ、 最初に書いた「背くらべ」の歌に「ちまき食べ食べ兄さんが・・・」 鉄砲や鉾に似た粽(ちまき)の形には「武士魂を託す」 ・・・で、昔・・・武士の世では、漢(男)は 妻は「武運」を祈る事こそが「家族」を守る事、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
粽(ちまき)の葉は普通、笹の葉のようですが、 笹の葉は、殺菌効果には優れているのですが、 ワタシの周りでは、余り男性は動かない・・・風習が残っていて・・・・・ いやぁ~4年前に行って初めて知りましたが、大変な作業でした。 良く似た「葉」が2種類あって、白い線の入っている葉はダメ! 条件がいろいろとあり、しかも知り合い等に送る分や、 粽(ちまき)一本作るのに、葉が最低4枚必要ですので・・・ 4年前は午前11時ごろに帰宅した時には、既にヘトヘト状態でした。 実はワタシの娘は今年中学2年生になったのですが、
もち米 50% 洗って天日干しを3~5日。(必ず天日干しですよ!味が全く違います。) 砂糖と、少々の塩だけで そして葉で巻いてイグサの紐をかけます。 また熱湯に浸して炊きます。 そして水切りをして出来上がりです。 それではお楽しみに・・・・・ PR |
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