2024 11,23 10:38 |
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2011 04,30 16:00 |
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福島第一原子力発電所の事故に絡み、東京電力が3月末、第一原発などの納入業者や工事の委託業者に対し、契約解除や支払いの保留を通知していたことが分かった。業者らは「協力企業の連鎖倒産が起きかねない」と反発している。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
東電は3月31日付で、資材部長名の文書を業者らに配った。この文書によると、福島第一原発(福島県)、福島第二原発(同)、東通原発(青森県、建設中)で、地震発生前に契約の手続きをした、原発敷地内の様々な施設の工事や業務委託、原発の運営に使う様々な物品の購入が、契約解除や支払い保留の対象としている。福島第一に関する契約では、工事が完了した際の検査や、物品を納入する際の確認にあたる「検収」が、地震で困難になった工事や物品購入について、契約の解除に向けた協議をするとしている。 福島第二と東通では、工事や物品の納入を一時中止し、完成した工事の検査や、物品納入の際の検収、代金の支払いを保留するという。 福島県内の業者は2月、代理店を通じて福島第一に資材を納入した。通常は3月末に東電から代理店に代金が支払われるが、地震後の混乱で、3月は入金されなかった。このため4月末まで待ち、あらためて代理店に支払いを求めると、資材部長名の文書を渡された。代理店側は業者に対し、東電側から入金がなく、代金を払えないと説明したという。 この業者は「東電が確実に支払わないと、業者の連鎖倒産が起きかねない。東電はきちんと契約を履行すべきだ」と憤った。 東京電力広報部によると、2月に物品が納入された場合、通常は3月上旬までに伝票の処理などを終え、3月末までに支払う。「発電所が被災し、放射線で立ち入りも困難な状況で、支払いが滞っている取引はある」としている。 一方、福島第一の復旧作業に社員らを派遣している福島県内の建設業者は地震の後、復旧作業について、あらためて東電側と契約した。この業者側の関係者は「契約書は交わしたが、きちんと支払われるのか心配だ。入金がないと従業員の給料も払えず、危険な作業も続けられない」と話す。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 東電、夏のボーナス半減 1カ月分で40万1000円か 東京電力が一般職員のこの夏のボーナス支給額を1カ月分とすることで労使が妥結したことが分かった。(夕刊フジ) 平均支給額(組合員平均38・2歳)は交渉ベースの40万1000円とみられる。同社の昨夏の平均支給額は83万6000円のため、半額以下となる見込みだ。 支給額について同社は「福島第1原発事故で被災されたみなさまへの補償や設備復旧等にかかる諸経費の増加による経営状況の大幅な悪化等を踏まえて決定した」と説明している。 福島第1原発の被災者への賠償に対応するには国などの支援が不可避だが、東電は前提として徹底したリストラを迫られている。 すでに役員報酬の50%カットや保有資産の売却、新卒採用の見送りなどの方針を決めている。一般職員についても年収20%カットを実施する方針だが、早速夏のボーナスに反映された形だ。 ただ、原発事故の収束はいまだめどが立たず、賠償額も判明していない。状況次第では今後、さらなるボーナス削減を迫られる恐れも残る。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 東京電力は、東京電力職員のこの夏のボーナスを、今年ももれなく支給します。 ですが・・・・・・・ 福島原発で、放射能汚染されている所で作業されている ・・・ということだそうです。 あぁ~ちなみに、東電社員 曰く・・・・・ 東電社員 「給料カットされるなら俺たち働かないぜ。 ああそうそう、なんでウチの社員に給与出すんだなんて言ってる人たちがいるけど、ウチの社員結構現金な人多いから、給与カットした瞬間に仕事しなくなるよ。 ・・・・・なぁ~んて、電力社員がTwitterで宣っていますが・・・・・ PR |
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