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2011 04,28 03:00 |
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外国の記者を相手にした保安院と東電の会見には、最近、記者1人、説明側10人ということが続いたが、4月25日、ついに誰も記者は来なかった。 無人の記者席に向かって、「誰もいないのに」説明をするという非人間的なことをする保安院の役人の姿が印象的だった。 海外では福島原発の事故についての関心は強い.関心が強いので、保安院や東電の記者会見に出ても、ウソを教えられるので、聞いても意味が無いのだ。 日本人として哀しい。 日本人の記者会見は相変わらず盛況だ. 事実と違うことを聞いても政府の言うことなら「黒も白」なのだろう。 ・・・・・・ ところで、時々、日本社会には「悪魔の言葉」が出てくるが、 「自分だけ生きようとは思わない」 という驚くべき言葉がはやっているらしい。そしてマスクをしたりして放射線に対して防御している人に、 「あいつは自分だけ生きようとしている」 と非難すると言う. 今の状態が「放射線が強く、生きるのが難しい」と思うなら、防御したり、避難したりするべきで、自分で危ないと思っているのに、子供を道連れにするというのはどういうことだろうか? なぜ、放射線が強い地域でも防御しないのか、少し理解できたような気がするが、自爆するなら自分だけがして欲しい。 「あいつは自分だけ」というところが、残酷で感心しない言葉である. (平成23年4月26日 午前11時 執筆)武田邦彦 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
海外では、1国も・・・誰も・・・誰一人として信じていない「内容」を それを不安ながらも信じたい一心で、 一体何が「風評被害」なのか??? 「風評被害」とは日本国民全体に対してなのか? 「風評被害」なのか? 体内被曝は積み重ねなんだよ。 1日何回食べるのだ? ワタシの年齢なら問題は無いんだけれども、 要はアナタの判断で、アナタとアナタの周りだけが苦しむことになる。 関西以外の方で、阪神大震災後の悲劇なんて、誰も興味無かったでしょ。 それと同じなのです。どんな悲劇がこれから待ち受けようとも、 現に今回の震災と原発事故直後にワタシが最初に言った言葉は、 ・・・で、本題はこれから・・・・・ さて、元々古代より日本の中心地は京阪神でした。 東京が日本の首都である法的証拠はないのですが、 東京都とは、すなわち「ひがしきょうと」を意味します。 代々古代より日本の中心地は京阪神であって、天皇陵は99%が京都・大阪・奈良に 東京は東方の辺地に作られた疎開地のようなものなのですが、 これは一重に日本の社会体制が行政主体であり、 東方の辺地に江戸幕府が作られ、次第に市場が拡大してきた地域です。 しかし、現在の東京一極集中は、戦後1940年代以降のことです。 一方、東京出身メディアは国民新聞などであって、 要するに、東京一極集中の原因をたどれば、昭和30年後半の高度成長期における 例えば、大阪に集中する家電大手企業が新商品を全国に発表しようとすれば、 こうなると、国家事業を請け負う大企業は東京に本店を移管して、 歴史が無いから「知識」だけが先行して「智慧」を疎かにするのです。 それでも自民党時代は東京で集めたカネを地方の土木建設業者にばら撒くことで ところが、80年代の日本経済の急成長でカネが日本に偏在したところ、 これが先の「自民党をぶっ壊す」といった小泉+竹中改革であって、 結局、米国は日本のカネを強奪し、成長を何とか維持している状況にありました。 日米合同で東日本を大破壊する計画なのです。 500兆円のGDPは強制的に300兆円まで縮小されることになる。 現在、極度に一極集中した東京首都圏では30%程度が集中しているのであって、 まぁ~この計画は、昔々に・・・第1次世界大戦よりも以前からの計画でしたから ある方が最近、こういった内容の事がブログに全く無いとのお叱りを受け、 正直、書いた事が当たって欲しくない・・・ハズレろっ! PR |
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