「努力」って言葉

「努力」って言葉、よくクチにするよねぇ～･･･。
それに、子供のころから、あちらこちらから聞き飽きるほど聞いて･･･
それこそ耳にタコが出来るくらいに。。。

努力して、結果が出るのと、出ないのと･････

･･･いろいろあったよねぇ～･････

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努力して結果が出ると･････自信になる。

努力せず結果が出ると･････傲りになる。

努力せず結果も出ないと･････後悔が残る。

努力して結果が出ないとしても･････経験が残る。

傲ったことによって痛い目に遭うという経験は、１回はするべきです。
･･･っていうか、何十回もあるよねぇ～･･･

だいたい、人間は傲るように出来ている。
ワタシ自身が、ワタシにとってのいい見本･･･って感じかなぁ～

株式相場で悔しい思いをしました。せっかくのチャンスも逃してきました。
しかし、それは誰のせいでもなかった。傲った自分のせい･･･

いいよ、責任はワタシがとるのだから････
損するのは自分だしぃ～･･･

なぁんて大きなことを言えるのは、責任がふりかかるほどの結果が
出てくるなんて思っていない証拠です。

いざ、結果が目の前に見えた時に、どれだけの努力をしてきたのか、
あとどれくらい努力できたか･･･が解るもの･･･自分だけ。。。

結果を見ても分からない、もしくは、誤解しているとすれば、
見るべきところを見ていないということなんだろう･････

そうすれば、次の努力の方向も量も間違うことになる。

努力の方向が間違っていて、かわいそう･･･なんて思われるのは、
どうでもいいことだけれど、努力がもったいない。

経験が残る、とは言っても･････
やっぱり、人間には限られたお金と時間しかないから、
意味のある努力につなげたいのが本音のところにあります。

結果をしっかりと見て、何が悪くて、何が足らないか･･･
そこから見直せば、自(おの)ずと努力(勉強)する処が見えてくる･･･
･･･そう思いませんか！？