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2011 03,31 09:00 |
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東電に警察・公安から天下り多い理由 暴力団からの「用心棒」 原子力発電所の用地買収や反対派の説得交渉は暴力団1 件や悪徳ブローカーの格好の金づるとなるため、一民間企業の東電社員にそれを抑え込むことは困難だ。そのため、「蛇の道は蛇。闇社会に顔が利く組織や人物に頼らざるを得ない」(東電の元幹部)となる。 東電の用地買収に関わった土地ブローカーが語る。 「電力会社はどれほど反対があっても発電所を作らなくてはならない。工作に注ぎ込むカネも潤沢だ。だから、ゴネる側も交渉を代行する側も要求が膨れあがる。 関西電力の話だが、1990年代に進められた石川県の珠洲原発建設計画(2003年に中止)の用地買収に協力した暴力団1 件組長が、見返りとして関電に30億円を要求したことが明らかになった。民間同士の取引なので事件化することはほとんどないが、この種の話は東電でも腐るほどあった」 東京電力に警察・公安関係組織の天下りが多い理由もここにある。 「彼らを受け入れるのは、暴力団やブローカーの要求がエスカレートするのを防ぐため。いわば用心棒役です」(前出の元幹部) ※週刊ポスト2011年4月8日号 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
組関係の2業者と長期取引 東電、新日鉄など4社 東京電力と新日鉄、NKK(日本鋼管)、凸版印刷の大手企業4社が、指定暴力団住吉会系音羽一家の関連業者2社と10年以上にわたり、植木のリースや茶の購入などの取引をしていたことが7日、関係者の話で分かった。 4社とも取引の事実を認め「価格が安くメリットがあった」(新日鉄)などと取引の正当性を強調しているが、警視庁の指導を受け、新日鉄は今年3月末で契約を打ち切る方針で、他の3社は既に取引を中止している。NKKは川崎製鉄との統合を進める中で、契約の見直しをしたという。 業者は、音羽一家総長の妻が代表の茶類販売会社(東京都文京区)と、元総長(故人)が結成した右翼団体幹部が代表を務める植木リース会社(同)。 大手企業4社は本社や関連会社を通じ、給湯室などで使う茶を購入したり社内に飾る植木のリースを受けたりして、月平均で約1万円から約25万円を支払っていた。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 面白いねぇ~・・・・・こんな記事なら2003年・・・8年以上経った記事でも ・・・で、ワタシはアタマが悪いせいか、この2記事の差が 結局、どちらも利益供与ですよねぇ~・・・・・ ・・・で、今回、震災に関して警察は、とても頑張ってくれているんだけれども、 勿論、任侠団体を肯定するワケでは無いよ。 任侠団体は仕方が無いにしても、 PR |
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